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【火を使わずそうめんを茹で上げる方法】試してみた!ポットのお湯で茹でるって⁉ホントにできるの⁉

  • 2024.8.18

火を使わずに電子レンジで作れる料理は、時短になるし、なにより放ったらかしにできるのでラクですよね。今回は、まさかの夏の風物詩“そうめん”まで電子レンジで茹でられるという情報を、YouTubeチャンネル『でんぼの簡単レンジ料理』で入手しました!用意するのは熱湯とそうめんだけ。こんなにラクに出来るなんて、そうめんの消費量がますます上がりそう♪





参考にしたのは、電子レンジレシピの宝庫『でんぼの簡単レンジ料理』!

今回参考にしたのはYouTubeチャンネル『でんぼの簡単レンジ料理』さん。同チャンネルでは、名前にもある通り、電子レンジで作れるたくさんのレシピを紹介しています。「時短になる」「他の料理と同時並行出来る」などなど、電子レンジレシピは様々なメリットがあります。特に暑い夏は、火を使って料理をするのは、ちょっと億劫なもの。楽々そうめんを茹で上げられるなら、本当にありがたい!

「火を使わず素麺を茹で上げる方法」試してみた。

それではさっそく、電子レンジでそうめんを茹でていきましょう!



【材料】は、そうめんと熱湯。普段そうめんを茹でる時と同じでOK。

【電子レンジでそうめんを茹でる方法】

1. 大きめの耐熱容器にそうめんを入れ、そうめんが浸る程度の熱湯を注ぎ入れよくほぐし混ぜる。





今回は、電子ケトルで沸かしたものを約800ml使用。

2. 1を電子レンジに入れ、600Wの場合は規定の茹で時間+1分半、500Wなら規定の茹で時間+1分50秒加熱する。



今回使ったそうめんの規定の茹で時間は2分だったので、500Wの電子レンジで3分50秒加熱しました。入れる際も出す際も、耐熱容器が熱くなっている場合があるので注意しましょう。

3. 加熱が終わったらザルにあげ、ボウルに重ねて流水でよく洗う。



「めんどいから氷は使わぬ」とのこと。これでそうめんが茹で上がりました。



最高に楽々!食べてみると、麺がくっついていることもなく、しっかり洗っているのでぬめりもなく、つるっとした口当たり。お湯で茹でた時との差は感じませんでした。柔らかさはそれぞれの好みがあるとは思いますが、普段基本的に規定の茹で時間より少し短めに茹でる派のわたしとしては、少し柔らかめに感じました。こしのある麺が好きな方は時間を短めにしてみてもいいかもしれません♪



混ぜるだけアレンジ!コク旨な「冷やし醤油そうめん」

それでは、次は茹で上がったそうめんの簡単アレンジにも挑戦。まずは「冷やし醤油そうめん」から。



【材料】(1人分)
水…200ml
しょうゆ…大さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ2
ゴマ油…小さじ1

(以下お好みで)
粗びき黒こしょう…適量
青ねぎ(小口切り)…適量

1. 器にしょうゆ、鶏ガラスープの素、ゴマ油、水を入れよく混ぜ合わせる。



水は冷やしておくのがいいですよ。水を少なめにして氷を入れてもいいのだとか♪

2. 茹でておいたそうめんを入れ、お好みで黒こしょう、青ねぎをトッピングしたら出来上がり!





食べてみると、さっぱりしているようでコクがしっかりあります。改めて鶏ガラスープの素の底力を感じるほど、味わい深いスープに仕上がりました!さらにゴマ油が、風味とコクを格上げしてくれているようです。思わず飲み干したくなるスープが混ぜるだけで出来るなんて、電子レンジでそうめんを茹で上げられることを知った衝撃を超えたかも。



途中でそうめんってこと忘れてた!さっぱり「冷やし塩そうめん」

更に、簡単アレンジ2つめ。



【材料】(1人分)
水…230ml
氷…3〜5個
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1
ゴマ油…小さじ1/2
塩…小さじ1/3
おろしにんにく(チューブ)…1cm

(以下お好みで)
粗びき黒こしょう…適量
青ねぎ(小口切り)…適量
レモン汁…適量

1. 器に水、鶏ガラスープの素、ゴマ油、塩、にんにくを入れよく混ぜ合わせる。最後に氷を入れる。



こちらも水は冷やしておくのがいいですよ。

2. 茹でておいたそうめんを入れ、お好みで黒こしょう、青ねぎをトッピングしたら出来上がり!(お好みでレモン汁を入れてもOK)





氷が入っているので涼やか。あっさりしていますが、鶏ガラの旨味のあるスープに、にんにくが効いています。これはもう塩ラーメン。食べ進めているうちに、もはや途中でそうめんということを忘れていました。さらにレモン汁を加えてみると、一気におしゃれな一品に変身!

手抜きで出来るのに味は全然手抜きじゃない。どちらのアレンジも超がつくほど簡単なのに、お店レベルのおいしさです。 手軽に出来るので、ぜひみなさんも試してみてください♪

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