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【心理テスト】無自覚が一番怖い!あなたが無意識に他人を怒らせていること「何に見える?」

  • 2024.8.18

なぜかわからないけれど、相手があなたに対して怒っているということがありませんか?それは自分では気づいていないうちに、あなたが他人を怒らせるようなことをしてしまっているからかもしれません。親切心で教えてくれる人もいるかもしれませんが、そういう場合は大抵何も言わずに済ませてしまう人が多いものです。あなたはどんなことで他人を怒らせてしまっているのでしょうか?図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. へび
  2. グッドのハンドサイン
  3. 書きかけの数字の「5」
  4. アルファベットの「b」

1.へびに見えた人は「同じことをしつこく言っている」

図形がへびに見えた人は、同じことをしつこく言っていることで他人を怒らせてしまっているかも。あなたはただ、念を押しているだけなのかもしれませんが、相手にとっては、それがとてもしつこく言われているように感じられているようです。また、嫌だったことを何度も何度も話してしまう傾向もあるのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、記憶力が良いせいもあって、根に持ちやすいところがある人。そのため、気持ちを切り替えるのに、どうしても時間を要し、同じような話を何度もしてしまいます。相手が「わかった」と言っているのにも関わらず、自分の気持ちが済むまで言い続けているのではないでしょうか。

なぜだか相手が不機嫌な感じになっていたり、素っ気ない態度になってしまっていたら、それはあなたの話をもう聞きたくないという意思表示。それ以上しつこく言うと、本当に怒ってしまうかも。気持ちが収まらないからといって、何度も同じことをしつこく言うのは注意が必要そうです。

2.グッドのハンドサインに見えた人は「テキトーなことを言っている」

図形がグッドのハンドサインに見えた人は、テキトーなことを言っていることで他人を怒らせているかも。相手が深刻な感じで相談しているのにも関わらず、さほど聞くこともせずに「大丈夫じゃないの?」「なんとかなるよ」など気楽な感じで返事をしてしまっていることあるのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、楽天的であまり深くは物事を考えないところがある人。深刻に考えるのは得意ではないため、そういう雰囲気自体が苦手なのではないでしょうか。そのため、深刻な相談を持ちかけられると、できるだけ早めに話を切り上げたくなってしまい、軽い調子でテキトーな励ましをしてしまうのかもしれません。

あなたのテキトーな感じに救われている人も、中には居るはず。ただ、しっかりと気持ちを聞いてほしくて、あなたに相談している人も居るのではないでしょうか。相手がどういう対応をあなたに求めているのかがわからないうちに、軽く「大丈夫」なんて言うのは、ちょっと危険かもしれません。

3.書きかけの数字の「5」に見えた人は「決めつけてしまっている」

図形が書きかけの数字の「5」に見えた人は、決めつけで他人を怒らせているかもしれません。話を途中までしか聞かず、勝手に想像をふくらませて、あなたなりの考えで答えを出していませんか。「それはこういうことでしょう」「こうに決まってる」など決めつける発言が出やすいかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、想像力が豊かで他人の話を聞きながらイメージをふくらませる人。そのせいもあって、きちんと話を聞いていないことがあるかもしれません。また思い込みが強いところもあり、どうしてもその方向にイメージが引っ張られやすいでしょう。

決めつけた発言を挟んでしまうことで、相手は理解してくれなかったと、あなたに対してゲンナリとした気持ちを感じるかも。話すことが嫌になり、知らないうちに距離を置かれているかも?決めつけるのは、話を最後まで聞いてからでも遅くはないはずですよ。

4.アルファベットの「b」に見えた人は「えらそうな発言をしてしまう」

図形がアルファベットの「b」に見えた人は、えらそうな発言をしてしまうことで他人を怒らせている傾向があります。あなたはそんなつもりはないかもしれませんが、相手にとっては見くだされていたり馬鹿にされていたりするように感じているかも。「そんなことも知らないの?」「常識じゃない?」などの発言をしていませんか?

この選択肢を選んだ人は、しっかり者で頭の回転も早い人。おそらく周りからも頼りにされることが多いでしょう。自分が優位な立場に立っていることが多いからなのか、どうしても自分の方ができると無意識のうちに判断してしまっているのかもしれません。

えらそうな発言をしてしまうことで、相手は面白くない気持ちになってしまいます。プライドの高い人であれば、尚更かもしれません。自分の意見の方が正しいとか、自分の方がよく知っていると思うかもしれませんが、言葉のチョイスひとつで相手への伝わり方は大きく変わるのではないでしょうか。

著者:ママリ編集部

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