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上司に対するコミュニケーションテク タ行編 名前の最初の文字でわかるコトダマ診断

  • 2016.3.14

名前の最初の一文字には音韻のパワーが込められています。ア行~ワ行の10のタイプに分類される音の響きであなたの全てが分かります。そこで今回は、音の響きを活用して性格を分類する「コトダマ診断」にて、タ行のあなたが上司とうまくやっていくためのコミュニケーションテクニックをご紹介いたします。(例)タイプの見つけ方:もし涼子なら・・・最初の一文字は「り」⇒ラ行タイプ

■素直な木のタイプ・・・・・・カ・タ行

・相手がカ行の人このタイプの上司には、できるだけ言うことを聞いておいたほうが良いでしょう。何かと手を貸してくれるタイプの上司ですが、ついうるさく感じてしまいがちです。しかし、与えられる力は大きいので、耳を傾けておいたほうが良い結果になるでしょう。

・相手がタ行の人このタイプの上司には、ダラダラとした関係にならないように気をつけましょう。同じような考え方をするためウマは合うのですが、そこに甘えてしまいがちだったり、逆に同族嫌悪を感じたりすることも。仕事上の関係であることを意識しましょう。

■エネルギッシュな火のタイプ・・・・・・ナ・ラ行

・相手がナ行の人このタイプの上司には、じっくり腰を据えて付き合ってみると良いでしょう。お互いに相手を高め合い、成長させることから、素晴らしい関係を築くことが出来ます。上司の経験をしっかりと受け取り、自分の糧にしてはいかがでしょうか。

・相手がラ行の人このタイプの上司には、積極的にやりたいことを進言してみましょう。パートナーとしての相性は良いので、あなたの強い意志を見てやる気になってくれるはずです。多少難しいくらいの方が、お互いにやる気を生み出すでしょう。

■情に厚い土のタイプ・・・・・・ア・ヤ行

・相手がア行の人このタイプの上司には、ひとまず相手の意見を聞いて見る姿勢が重要です。何かとこうしたほうがいい、ああしたほうがいいと指導してくる上司にイラッとすることもあるでしょう。しかしよくよく考えてみると、意外と的を射ていることが多いようです。

・相手がヤ行の人このタイプの上司には、どんどん質問して吸収していくと良いでしょう。あなたが成長すればするほど、上司はその輝きに触発されてますますやる気になります。仕事をする上で必要な手はいくらでも貸してくれるようになるでしょう。

■さっぱり堅実な金のタイプ・・・・・・サ・ワ行

・相手がサ行の人このタイプの上司には、自分の欠点を聞きに行くと良いでしょう。シビアな考え方をする上司のため、不要な人間は遠ざける傾向にあります。その分人を見る目はあるので、思い切って悪いところを聞いてみれば、的確な指摘をもらうことが出来そうです。

・相手がワ行の人このタイプの上司には、あまり近づかないほうが良いかもしれません。そばにいると緊張感が強くなり、あなたらしくいられないことが多そうです。それでも近づきたいのであれば、素直に「一緒にいると緊張します」と伝えてみてはいかがでしょうか。

■柔軟で神秘的な水のタイプ・・・・・・ハ・マ行

・相手がハ行の人このタイプの上司には、できるだけ近くにいたほうが良いでしょう。与えられる影響が非常に大きく、また良い方向に進みます。またそんなあなたによって、上司も助けられることがあるでしょう。お互いに必要な存在となりそうです。

・相手がマ行の人このタイプの上司には、素直に相手のサポートを受け取ると良いでしょう。あなたが生き生きとすればするほど、上司は喜んで助けてくれます。逆に、あなたが非協力的になってしまうと、お互いに苦しい関係性が続きそうです。

■おわりに

生まれてからずっと呼ばれ続けてきたあなたの名前。もしも一日に100回呼ばれるとしたら、一生のうちで3百万回以上は呼ばれることになります。それくらい日常的で無意識の内に「音の響き」が刷り込まれます。このコトダマ診断を活用してより楽しく素敵な毎日を送ってみてはいかがでしょうか?(草彅健太/ライター)

(ハウコレ編集部)

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