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【卵の殻がボウルに入っちゃった!】"一瞬で取り出す"方法に「へぇボタン」100回押したい!裏ワザ3選

  • 2024.8.18

こんにちは。ほぼ毎日、納豆と卵を食べるヨムーノライターの蘭ハチコです。

先日放送された、テレビ東京『ありえへん∞世界』の「大人が答えられないと恥ずかしい新常識(秘)ランキング」SP。

そのなかで、納豆と卵に関するライフハックが3つ紹介されていたので、検証してみました。

あっと驚くものもあるので、最後までご覧ください。

【裏ワザ①】納豆のフィルムを手を汚さず取る方法

ヨムーノ

納豆を食べるときに、フィルムに付く粒。取ろうとすると手が汚れて「あ”ぁ”ーーーー!もう!」とプチストレスを感じます。

紹介された裏ワザを試すと、手を汚さず、見事にキレイに取れました。今まで、いろいろな方法を試しましたが、これは最適解!

SUPER EIGHT(元関ジャニ∞)の村上信五さんも「新しい!」とコメントした裏ワザです。

【検証結果】一瞬でフィルムだけが取れた!

ヨムーノ

まず、容器の片隅にお箸の先端で、一か所穴を開けます。この時、大きく開けすぎないのがポイント。

ヨムーノ

針に糸を通すように、フィルムの端を穴に通して外側に出してください。外側からフィルムを引っ張れば……。

ヨムーノ

おお~~!ススス〜ッとフィルムだけが抜き取れました。これは気持ちがいい!もちろん、手は一切汚れていません。

フィルムの端をお箸の先端で押さえながら穴を開ければ、もっと簡単に取れますよ。

小さな穴から取り出すことで、納豆がフィルムにくっ付くのを防ぐそうです。容器の上の方に開ければ、タレも漏れません。

これは全日本人に広まるべき!


・お役立ち度★★★★★ 理由: このワザを知ってから、これがスタンダードになった。


【裏ワザ②】卵の殻の破片を簡単に取り除く方法

ヨムーノ

食事のときに、卵の殻を食べてしまったときの絶望感は計り知れません。どれだけ美味しいものを食べていても、がっかりしてしまいます。

そんな思いはするものか!と箸で取り除こうとしても、なかなかうまくいかずイライラ……。忙しいときに限って、こんなことが起こるんですよね。

そんなときに試してほしい、一瞬でできる裏ワザです。

【検証結果】超簡単!こんなことで良かったの!?

ヨムーノ

その方法は、水で濡らした指で殻を取り除くだけ。道具もいらないので、とっても簡単です。

ヨムーノ

やってみると、濡らした指に卵の殻がピタリと張り付きました。

そもそも殻が取りにくい理由は、卵白による表面張力。水で濡らした指を付けることで、卵白より強い表面張力がはたらいて、殻が指にくっ付くそうです。

たったこれだけでよかったのか……!これはトリビアなら「へぇボタン」を連打していることでしょう!へぇ~~×100!


・お役立ち度★★★★★ 理由: 目から鱗の裏ワザ!誰かに教えたくなる。


【裏ワザ③】ゆで卵の殻を簡単にむく方法

ヨムーノ

最後はゆで卵に関する裏ワザ。

ゆで卵の殻をむくときに、一緒に白身が取れてしまって、表面がボコボコになることはありませんか?

せっかくキレイに盛り付けても、気分は台無しです。

それを防ぐためによく挙げられるのは、冷水に10〜20分間漬ける方法。しかし、この裏ワザを使えば、待ち時間も必要もなく簡単にむけますよ。

番組で検証動画を見ていた、お笑いコンビ錦鯉の渡辺隆さんも「キレイ!」と感動していました。

【検証結果】あら不思議!つるりと簡単に

ヨムーノ

用意するのはゆで卵より大きいコップと水だけ。コップのなかにゆで卵と少量の水を入れて、コップのフチを手で押さえて、10秒間ふるだけです。

軽い力で、何度もふるのがポイント。

ヨムーノ

ヒビが入った殻をむくと、つるんとキレイにむけました!卵と殻の隙間に水が入りこむことで、ツルッとむけるそうです。

ヨムーノ

卵の数が多い場合は、保存容器にゆで卵と水を入れてふると良いんだとか。

私は今までゆで卵を作った鍋で、そのままフチに当てるように水と卵をガチャガチャふってからむいていました。

方法としては間違ってなかったんだと、納得した裏ワザです。


・お役立ち度★★★☆☆ 理由:これで卵の殻むきは失敗しない。ふる作業が若干面倒。


知っているだけで大違い

納豆と卵に関する、ライフハックを紹介しました。この方法を知っているだけで、QOLが少しだけ向上するかもしれません。

ぜひ、試してみてくださいね。

ライター:蘭ハチコ

業務スーパーとカルディに毎週通う!webライター

業務スーパーとカルディに毎週通い、お得に美味しく適度な手抜きをして生活しています。海外グルメとお酒のおつまみには目がないwebライターです。「美味しいものは人を幸せにする」と信じています。毎日がちょっと幸せに過ごせる、お得で美味しい素敵なモノをご紹介します♪

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