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【満月】8月20日 水瓶座の満月の日に行うといいこと

  • 2024.8.18

2024年8月20日(火)3:26に、月は満月となります。

約29.5日かけて天の12星座をゆっくりと巡る月は、水瓶座に入座しています。

この時期に、どんな風に過ごすのがよいか、西洋占星術研究家の岡本翔子先生がアドバイスしてくれます。

人が集まる出合いの場所へ

去りゆく夏を惜しむように、空には満月が上ります。アメリカ先住民たちは、満月ごとに特別な名前をつけました。

8月の満月はコーンムーン(トウモロコシ月)、ウッドカッタームーン(きこり月)、レッドムーン(紅月)と呼ばれています。真夏の満月はいつもより赤く見えるのでしょうか。

水瓶座の満月は博愛精神に満ち、人を社交的かつ友好的にします。この日は、人と人とが出会えるコミュニティに参加するのもおすすめです。

年齢や性別に関係なく、分け隔てのない真の友情が育つ日です。

異なる文化や思想を持つ人々との交流は、異質なものに理解を示す寛容さと、広い視野を得るのに一役買ってくれるでしょう。

この満月に対し、獅子座の水星、牡牛座の天王星が不調和角となります。世界のあちこちで衝突や事故などが起こりやすくなります。

あなたの願いと、世界が平和になることが一致していれば、そのまま前に進んでください。

自分のエゴと向き合い、より多くの人が幸せになれるよう、水瓶座の満月に祈りを捧げましょう。

〈『ムーンカレンダー』(リボンシップ)より〉

岡本翔子 (おかもと しょうこ)

占星術家。ロンドンにある英国占星術協会で心理学をベースにした占星術を学ぶ。CREAでは創刊号から星占いを担当。月に関する著作・翻訳も多く、月の満ち欠けを記した手帳『MOONBOOK』は、17年続くロングセラーに。モロッコへの造詣が深く、砂漠で月や星を眺めるのがライフワーク。月と美容、ボディケア、料理などを絡めた記事も好評を博している。
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文=岡本翔子

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