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おでんは夏にもいける! 全農おすすめの『冷やしおでん』がおいしそう

  • 2024.8.19

夏の暑い時期には、冷たくサッパリしたものが食べたくなりますよね。

冷たいそばやそうめんなどは定番メニューですが、意外な『冷やしメニュー』で涼んでみるのもいいかもしれません。

2024年8月15日、全国農業協同組合連合会(通称:JA全農)の広報部は、Xアカウント(@zennoh_food)で、夏にぴったりな冷たい一品を紹介していました。

全農おすすめ!『冷やしおでん』

JA全農が紹介したのは、『冷やしおでん』。

寒い冬の時期に食べるイメージの強いおでんですが、夏野菜などを出汁に浸け、冷蔵庫で冷やすことで暑い時期にもおすすめだといいます。

出汁の分量は以下の通り。

【材料】

・出汁 600㎖

・醤油 大さじ2杯

・みりん 小さじ5杯

・酒 小さじ5杯

・砂糖 大さじ2ぶんの1杯

・チューブショウガ お好みで

まず、湯むきしたトマトと、多めの油で焼いたナス、色鮮やかになるまでサッとゆでたオクラを用意しましょう。

上記の出汁を煮立たせたら、お馴染みの卵や白滝、さつま揚げ、ちくわなどを加えて5分ほど煮込みます。

粗熱をとったら、下処置をしたトマト、ナス、オクラを加えて冷蔵庫に入れましょう。

JA全農によると、昼すぎに仕込めば夜には食べ頃だといいます!

熱々のイメージが強いおでんも、使う具材や調理法によってサッパリとした夏メニューに変身するとは、驚きますね。

時間のある時に仕込んでおけば、出汁をたっぷり吸いこんだおでんがいつでも食べられるので、作り置きにもぴったりでしょう。

「暑い時期にはたまらないなぁ…」「旨みがたっぷりで、甘めの出汁が染みてめちゃくちゃおいしい」といった声が寄せられた、JA全農の『冷やしおでん』。

一度味わえば、夏の定番メニューに仲間入りすること間違いなしでしょう!

[文・構成/grape編集部]

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