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仲良しママ友グループ内で発言が少ない「気がかりな人」打ち解けたいけれど|ママ友×不倫

  • 2024.8.17

この作品は作者・ぱん田ぱん太さんが知人に聞いた話をもとにして描いた作品です。主人公・きよかは、娘・こりんちゃんと一緒に子育て支援センターへ行き、気の合うママ友とおしゃべりすることが楽しみでした。ある日、偶然出会った子育て仲間の5人は、仲良しグループへと発展。ところが、きよかには気がかりなママ友が1人いて…。著者・ぱん田ぱん太(きよかちゃんシリーズ)(@pandapanta1402)さんの漫画作品『ママ友×不倫』第4話をごらんください。

「もう少し、アオハちゃんママと打ち解けたい」と思っていたとき、会話が広がるきっかけがありました。初めて、積極的に発言してくれたことをうれしいと感じた主人公・きよか。

もっと仲良くなりたいと思い始めます。

気持ちよくママ友と付き合うために

主人公・きよかは、気が合うと感じたママ友とは距離を縮めて、どんどん仲良くなりたいと感じるタイプでした。そのため、いつも自分から積極的に関わろうとしてきました。ところが、そうした積極的な関わり方がきっかけで、思わぬトラブルを引き寄せてしまうことも。

人によって、心地よいと思えるママ友との距離感は違います。プライベートな話に突っ込みすぎたり、自分の正論をぶつけたりすることで、相手を不快な思いにさせてしまうことも。きよかが友人に言われてハッとした言葉は「年齢も環境も価値観も違う人が、子どもという共通点のみで集まったのがママ友」という言葉でした。相手の領域に踏み込むことなく、お互いに気持ちの良い距離でお付き合いをする必要がありますね。

無用なママ友トラブルに巻き込まれないために、自分自身の行動を振り返るきっかけとなる作品です。

著者:ももこ

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