鈴木唯人の失敗シュート、森下龍矢が所属する相手チームGKが馬鹿にする 「下手なキックを嘲笑」

Text by 井上大輔(編集部)

森下龍矢が所属するレギア・ワルシャワと鈴木唯人が所属するブレンビーがUEFAカンファレンスリーグ予選で対決した。

1stレグに3-2で勝利していたレギアが、15日の2ndレグも1-1で引き分けて勝ち抜けを決めた。

そうしたなか、鈴木が2ndレグで見せたプレーが話題になっている。『Bold』は「レギアGK、失敗キックの鈴木を嘲笑」と伝えていた。

後半38分、鈴木は左足でゴールを狙うもシュートは枠を大きく外した。すると、レギアGKはそれに大袈裟に飛びつく振りをしたのだ。

「鈴木、キックミスで嘲笑される」と同紙では伝えていたが、GKがやる必要のない行為でもあったはず。

昨季のリーグ最終戦で2位に転落したブレンビーは、この結果、欧州コンペティション出場を逃すことになった。