【茨城県守谷市】日本の夏を探しに…「守谷野鳥のみち」で自然散策

みなさん、こんにちは。楽しい夏をお過ごしでしょうか。流行りのスポットも良いけれど、夏といえば田舎でのんびりしたいな〜と思う私です。そこで今回は、私のふるさと守谷市にある「守谷野鳥のみち」を紹介します。

「守谷野鳥のみち」とは、明るい湿地草原「鳥のみち」と静かな林間「守谷野鳥の森散策路」からなる、全周4kmの自然歩道です。

街中からそう離れておらず、無料駐車場もあるので、初めての方も行きやすいかと思います。

いたるところにルート図と方向案内の看板が立っているので、道中も安心です。もちろんルート図はネットの公式ページからも確認できますよ。

駐車場から1,2分歩くと入り口があります。

階段を降りていくと、広がるのはこんな景色！おぉ〜緑〜！！湿地コースはこの木道が続きます。

どこからともなく聞こえてくる鳥のさえずり♪他にも水を泳ぐ小さな魚、木道を一緒に歩く虫、動物の足跡などなど、色々な発見がありますよ〜！

こんな素敵なスポットで休憩もできます。

林間コース（守谷野鳥の森散策路）へは、なんとこちらをくぐって行きます。

秘密の抜け道を通っているようでワクワク…！くぐった先にも木道が続きます。

林間コースへの入り口はこちら。湿地コースとは雰囲気がガラリと変わります。

お、こちらは奥日光湯ノ湖のハイキングコースを思い出させる雰囲気ですね！（いやちょっと違うかな？）

こんな手作り感満載な箇所もあり、冒険心が逸ります…！

こちらは水辺広場。

黒板やノートに書き置きがあったり、「守谷野鳥のみち」で見られた野鳥や植物の記録があったりと、訪れた方々の交流の場となっているようです。

水辺広場の奥は少し険しい道もありましたがすぐに歩きやすい道に戻り、またもやこんな素敵な休憩スポットが！

湿地コース（鳥のみち）沿いには「守谷城址公園」の入り口があります。

城址ゾーンでは、こんな夏休み感いっぱいの景色を眺めることができます。これぞ私が求めていた夏の風景！

水辺ゾーンにはたくさんの河津桜が並ぶなど、四季折々の楽しみ方ができますよ。

「守谷城址公園」から更にもう一歩足を延ばすと、「北園森林公園」にも行けます。

こんな立派な遊具と広場があるので、お子様連れの方におすすめ♪

今回私が通ったルートは一部です。ぜひ、お好みの周り方でお気に入りのスポットや夏の景色を探してみてくださいね！