【江戸川台】全国に届けたい味！厳選素材の茶屋アイス「豊園茶舗西口本店」

暦の上では立秋が過ぎても猛暑日が続きますね。暑さの中でもうひと頑張りしたい時には、「ちょっとひと休み」をすることが大切です。この記事では、そんなひと時のおやつにピッタリな「茶屋アイス」をご紹介します。

懐かしさに「ホッと」する昭和から続くお茶屋さん

東武アーバンパークラインの江戸川台駅を西口で降ります。ロータリーの向こうに見える千葉銀行の左側の道を進むと店舗に到着します。

「豊園茶舗西口本店」は、創業60年以上、地元の人々に親しまれているお茶の専門店です。

店舗は昭和のお茶屋さんの懐かしさを感じる雰囲気で、中に入ると出迎えてくれるお茶の香りが肩のチカラを抜いてくれます。

厳選素材で丁寧につくられた「茶屋アイス」

豊園茶舗の人気商品、行列のできる自家製「茶屋アイス」（290円）は、ベースになる牛乳をわかすところから丁寧につくられています。

アイスクリームの材料には、各地から取り寄せた厳選素材を使用しています。店頭では常時20種類ほど揃い、季節限定品も販売しているので、1年中飽きのこないおいしさを楽しめます。

「茶屋アイス」の人気ナンバーワンは「抹茶」のフレーバーです。挽きたての最高級のお抹茶で作ったお店の自信作でもあります。

早速いただいてみます。店舗内にイートインスペースはありませんが、店頭のベンチで食べることは可能です。カップの中には、ぎっしりとアイスクリームが詰まっています。抹茶の苦みとアイスミルクの甘さに加えて、お茶が持つ甘みも感じます。食べ終わるころにはカラダの熱が落ち着き、口の中に爽やかな抹茶の風味が広がってきました。

「憩い」のひと時には、自家焙煎のお茶をどうぞ！

暑さからクールダウンさせてくれるのは、アイスクリームだけではありません！！豊園茶舗自慢の「薫と香る」自家焙煎のお茶は「涼」を運んでくれます。水出しでも美味しい、抹茶入りのティーバック「煎茶」と「玄米茶」を淹れてみました。

「摘みたての味」を大切にしたくて製茶の機械を特注し、自家焙煎された豊園茶舗のお茶。「煎茶」は口に含むと清涼感の後に甘みを感じます。「玄米茶」は抹茶の味の後に香ばしさを感じ、お茶の苦みが苦手な方でも飲みやすい味わいです。

「豊園茶舗」の商品は全国に発送ができます！

抹茶アイスが美味しかったので、他の種類のアイスクリームをお土産に購入したくなりますね。

お持ち帰りの保冷バッグを店頭で販売していますが、アイスクリームはすぐに溶けてしまいます。

そのような時には「MR自家焙煎」サイトからの購入をおすすめします。全国に発送しているので、自宅用や帰省土産に利用できるのが嬉しいですね。

アイスクリームだけではなく、挽きたてのお茶、海苔や落花生の購入も可能です。

慌ただしさのなかにある「憩い」のひと時には「薫と香る自家焙煎」のお茶と「茶屋アイス」をいただいて、のんびりゆったりしませんか？

次回の記事では、駅の反対側にある「豊園茶舗西原店」の行列ができるソフトクリームを紹介します。