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「日本のホームのようだった」高橋藍がパリで感じたバレーボール人気 寝顔を収めた動画も公開され、ファン興奮

  • 2024.8.17
バレーボール男子日本代表の高橋藍(C)Getty Images
SPREAD : バレーボール男子日本代表の高橋藍(C)Getty Images

パリ五輪に出場したバレーボール男子日本代表の高橋藍が15日、株式会社サン・クロレラのインスタライブに登場。また、これに先立って同社の公式YouTubeでは「Ran's morning routine」と題した動画が公開され、同選手の朝のルーティンが紹介された。映像には寝顔や起床、洗顔シーンなどが収められているほか、管理栄養士からアドバイスを受ける場面もあり、ファンの注目を集めている。

■「準備期間長く、大会は一瞬……」

ホワイトの長袖シャツを着て、爽やかにインスタライブに登場した高橋。五輪を終えて、現在の心境を問われると「気持ちとしては悔しい思いがありました」とコメント。ただ、準備期間の長さを考えると「大会自体はすごく短く、一瞬で終わったような感じでした。今はゆっくりして、気持ちは落ち着いていますね」と明かした。
事前合宿などで1カ月ほど海外にいた代表チーム。「五輪最終戦(5日)の2日後には飛行機に乗り、8日くらいには(日本に)帰ってきた」そうで、「久しぶりで、(日本は)落ち着く」と笑顔を見せた。
バレーボール人気については「五輪会場でも盛り上がりは感じていました。(日本に)帰ってきてからも、声をかけられる回数が増えました」と話し、五輪の影響力に言及。以前プレーしていたイタリアやパリでも現地ファンから声をかけられるケースがあったそうで「(五輪でも)試合自体、日本のホームのようでした。日本バレーの魅力、面白さが伝わっていると思いました」と振り返り、応援に感謝した。

■動画撮影にも満足「自然にできた」

パリでの激闘の疲れも見せず、数々の質問に答えた高橋。朝のルーティンを撮影した「Ran's morning routine」に関しては、カメラがかなり顔に接近していたものの「自然な感じでできました」と満足気だった。
ちなみに、このインスタライブで着用していた長袖シャツは、「Ran's morning routine」の撮影で使用した衣装で「自分でもかわいいと思って、持ち帰りました」と笑った。

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