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<性悪友人>新品のブランドバッグをいくつも質屋に流す友人 → 「実はね、、、」そのカラクリにあ然!

  • 2024.8.17

いつも質屋にて、新品のブランドバッグを売っている知人女性K。
「どうして、あんなに羽振りが良いのだろう?」と不思議に思っていましたが、そこには予想外のカラクリが潜んでいました。
そこで今回は、私の垣間見た衝撃エピソードをご紹介しますね!

画像: <性悪友人>新品のブランドバッグをいくつも質屋に流す友人 → 「実はね、、、」そのカラクリにあ然!

ブランド物に囲まれるK

私の知人女性Kは、ブランド物が大好きです。
常に最新ブランドバッグを持ち歩き、華やかな装いで出歩くKは、持ち前の美貌も相まって、とても目立つ存在でした。

またKは、頻繁に質屋を訪れては新品のブランド品を売ってお金にしていました。
「あんなに沢山のブランド品、一体どうしたんだろう?」
私がそんな風に疑問に思っていると、Kは予想外の回答をします。

売却用と普段用

Kはブランド品を売るカラクリについて、こう教えてくれました。
「いつも私、二股してるんだよね。それで2人同時に同じプレゼントを貰って、1個は自分で使って、もう1個は質屋に売ってるの! 我ながら賢いと思わない?」

Kの言葉を聞いて、私は正直、ショックを受けていました。
男性を騙しながら、そのような行為に及ぶなんて、あまりにも相手に失礼だと思ったのです。
ですがKは悪びれる様子もなく「次は何を貰おうかな~」と言っていました。

身から出た錆

ですが、結局はKの二股も2人の交際相手にバレてしまいます。
それだけKの浮かれぶりが目に余ったのでしょう。
こうしてKは2人から同時に別れを切り出され、1人になってしまいました。

その後も、マッチングアプリなどを駆使して新しい彼氏を探そうとしていますが、なかなか思い通りにはいかないようです。
恋愛において相手の思いを踏みにじった彼女に、反省の色は全く見られません。
今回のことを教訓に悔い改めてほしいところですが、一度美味しい思いを味わった彼女に、なかなかそれは難しいようですね。

【体験者:20代・独身女性、回答時期:2024年7月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子
ティネクトのエッセイコンテストで大賞を受賞したのをキッカケに、ライター活動開始。街コンや女子会に積極的に参加して、インタビュー対象を探す日々。Xでも「六条京子@Webライター(@akasinokata321)」として発信を行う。

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