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Number_iが7割を占めほかを圧倒! 地上波冠レギュラーがほしいボーイズグループトップ3発表【回答数131】

  • 2024.8.16
Number_iが7割を占めほかを圧倒! 地上波冠レギュラーがほしいボーイズグループトップ3発表【回答数131】の画像1
(C)サイゾーウーマン

多くのボーイズグループが台頭している昨今。本業のアイドル活動以外にも、俳優として映画やドラマで演技に挑戦するほか、バラエティ番組に出演し、ファンのみならずお茶の間を楽しませています。

しかし、中には地上波の冠レギュラーを持たないグループも多数存在している模様。

そこで今回は、「地上波の冠レギュラー番組がスタートしてほしいボーイズグループ」についてアンケート調査。回答の選択肢は、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)の中で該当する7組のほか、近年活躍が目覚ましいBE:FIRST、JO1、INI、Number_iの4組を加えた下記の11組。この中から1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年8月9~15日、回答数:131)

・KinKi Kids
・NEWS
・Kis-My-Ft2
・timelesz
・A.B.C-Z
・SixTONES
・Travis Japan
・BE:FIRST
・JO1
・INI
・Number_i

1位:Number_i 76%(99票)

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メンバーのわちゃわちゃが見たい人が多数いる様子(写真:サイゾーウーマン)

全体の7割以上の票数を占めて見事1位に輝いたのは、元King&Prince(以下、キンプリ)メンバーの平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人からなるNumber_iでした。

キンプリ時代、日本テレビ系でレギュラー番組『King & Princeる。』が放送されていた彼ら。体を張ったさまざまな企画に挑戦し、ファンを楽しませました。

Number_iとして再始動してからは、『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)や『CDTV ライブ! ライブ!』(TBS系)などの音楽番組には出演しているものの、地上波バラエティへの出演の機会はほぼない状態です。

地上波以外では、昨年11月25日にTOBEファミリーが集結する番組としてスタートしたYouTube番組『とべばん』に出演していますが、同番組は今年4月公開分の動画で「制作過程における不備」が発生して以降、配信がストップしている状態。こうした状況も、ファンから地上波冠番組を熱望されている要因のひとつかもしれません。

2位:BE:FIRST 8%(10票)

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Getty Images

7人組ダンス&ボーカルグループ・BE:FIRSTが2位にランクイン。2021年4月から8月にかけて日本テレビ系『スッキリ』や動画配信サービス・Huluで放送、配信されたオーディション番組『THE FIRST』から誕生した彼らは、同年11月にCDデビューを果たしています。

そして、翌年4~7月に、初の冠番組『BE:FIRST TV』が日本テレビ系で放送。同番組はグループ名に込められた「常に1番であり続ける」という意味にちなんで、“1番”と名の付く様々なカルチャーを体験し、その真髄を学んでいくロケバラエティ番組で、スタジオMCに俳優・佐藤隆太を迎え、VTRを鑑賞しながらトークを展開。また、パフォーマンスコーナーでは、ここでしか見られないスぺシャルなステージを繰り広げました。

23年4~6月には全12回のSeason2も制作され、BE:FIRSTが“1番のサプライズを起こす”というテーマのもと、学校や施設に赴いてさまざまな課題に挑戦。さらに、Season1と同じく、パフォーマンスコーナーも設けられています。

こうして2年連続で同時期に冠番組が放送されたものの、今年はオンエアがなかったため、いため、今回のアンケートでは、「前にやってた番組がとても良かったからまた見たい」との声が寄せられました。

3位:SixTONES 6%(8票)

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(写真:サイゾーウーマン)

BE:FIRSTと2票差で、SixTONESが惜しくも3位に。20年1月にCDデビューを果たした彼らにとって初の冠番組は、NHKで放送されていた教育バラエティ『バリューの真実』でした。

同番組は、高校生を主役とした“いろいろな価値観を楽しむ“知的エンターテインメント”。ランキング、実験、再現ドラマなどを通してさまざまな世代における価値観(バリュー)のズレを掘り下げ、SixTONESが体当たりで検証していく内容です。

20年12月、21年6月に2週連続のパイロット版、22年3月に55分の拡大版が放送されたのちに、同年4月から30分番組としてレギュラー化しました。しかし、故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受け、NHKが所属タレントの新規起用や、レギュラー番組の打ち切りを発表。『バリューの真実』も例外ではなく、今年3月に放送が終了しました。

SixTONESといえば、ノリのいい軽快なトークが魅力のひとつ。『バリューの真実』でも息の合ったやりとりを見せていただけに、新たに地上波レギュラーが決まった暁には、再びお茶の間を楽しませてくれそうです。

【それぞれの投票コメント】

1位:Number_i 76%(99票)

・ビジュアルが最高だし、面白くて演技も出来るからコントや歌が盛り込まれた番組をやって欲しい!

・バラェティも才能がある。 歌も1曲ありで構成して欲しい。

・3人ともど天然なのにビジュアル良いという奇跡のグループだと思ってます 頑張らなくても笑いが生まれるミラクル、見たいです!

2位:BE:FIRST 8%(10票)

・前にやってた番組がとても良かったからまた見たい

3位:SixTONES 6%(8票)

・前の番組が面白かった!

・6人の団体芸がおもしろいから

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

サイゾーウーマン編集部
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