【爆売れチーズケーキを超えた！？】成城石井「店頭には売ってない（涙）」「うんま〜っ！食べ過ぎ危険…」限定スイーツ3選

こんにちは、700万円貯めたヨムーノライターのヤギコです。節約経験から、コスパをシビアに判断するようになりました。今、注目しているのは成城石井です。

この夏何かと注目が集まったフランス。成城石井では、そんなフランスの食を楽しめるフェアを8月末まで開催中です。

外食だとなかなか手が出せないフランス料理も、成城石井のお惣菜なら手にとりやすいお値段でいただけます。メディア向けイベントに参加したところ、特にスイーツがきわだって美味しいと感じました！

成城石井の「フランスフェア」おすすめ商品を紹介します。

【成城石井】激うまフランス料理①タルトシトロン

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商品名：成城石井自家製 タルト・シトロン 価格： 647円（税込） 重量（内容量）：2個入

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まずは「成城石井自家製 タルト・シトロン」です。

「タルト・シトロン」はレモンタルトのフランス語。フランスのコートダジュール発祥のお菓子で、レモン風味の餡が入ったタルトです。このタルトシトロンを成城石井らしくアレンジしたのが同商品。

成城石井は外国料理のフェアをする際に、日本人好みに料理をアレンジしています。だからいい意味で、成城石井っぽい「オシャレだけど、やりすぎない万人受けする味わい」となるんです。商品によっては「アレンジというよりも新たなメニューの開発では……」と感じるほど。

このタルトシトロンは、塩気があるクッキー生地、自家製のアーモンド風味の生地、少量のラム酒をくわえたレモンクリームを重ねています。

食べてみると……うまい！

ザクザクとしたタルトの食感とやわらかいレモンクリームの食感の対比が楽しい。レモンの皮ががっつり入っていますが、レモンのツーンとした酸っぱさはなく、なんとも絶妙なマイルドなレモンクリームでした。上に刺さったレモンもとてもうまし。

タルトの塩気やラム酒はあまり主張がなく、隠し味なのでしょうか。レモンの味わいを引き立てているのかもしれません。

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・今回の味評価 ★★★★★

理由：とにかく美味しい！ありそうでなかった味わいで、試食後に自腹で購入しました。１個食べても全く飽きがこないどころか、ひとりで２個食べたくなってしまう美味しさです。２個入りのみの販売なので、食べ過ぎにご注意！

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【成城石井】激うまフランス料理②チーズケーキ

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商品名：成城石井自家製 ブリュレドゥーブルフロマージュ 価格：3,240円（税込） 重量（内容量）：4号（直径約12㎝） 備考：オンラインショップのみの取り扱い。配送時は冷凍。

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成城石井でトップクラスの人気をほこるスイーツといえば、「成城石井プレミアムチーズケーキ」がおなじみですよね。なんと、年間約100万本を売り上げているんだそう。

今回フランスフェアにちなんで、新しいチーズケーキ「成城石井自家製 ブリュレドゥーブルフロマージュ」が発売されました！定番のチーズケーキとは異なるアプローチの商品です。

チーズをたっぷりと堪能できるように、4層構造でできています。

１層目：フランス産全粒粉を使用したシュトロイゼル生地 ２層目：フランスの熟成コンテチーズとクリームチーズを使用したベイクドチーズケーキ ３層目：クリームチーズに生クリーム、牛乳を合わせたレアチーズケーキ ４層目：ブリュレ仕立てにしたキャラメリゼ

美味しい！！！コンテチーズが濃厚です！タルト部分の甘さと、キャラメリゼの苦さも加わって最高。

また、多少塩気があるのがとてもいいです。甘すぎず大人好みのケーキになっています。原材料のチーズや全粒粉がフランス産だからでしょうか。やっぱり日本のチーズケーキとはちょっと味わいが違うんですよね。

解凍して食べるケーキなのですが、ひんやりと冷たいのもとても美味しいと感じました。個人的には半解凍くらいで食べたい。

このチーズケーキの肝は、やはり”塩気”にあると思います。塩気があることでお酒にも合わせやすい味わいになっているんです。甘いだけのスイーツだと、ちょっとお酒に合わせづらくないですか？このあたりの工夫が、ワインを得意とする成城石井らしいなと感じました。

余談ですが、フランスでは最近ロゼワインや白ワイン、スパークリングワインに氷を入れてカジュアルに楽しむ飲み方が流行っているそうです。アルコール度数をやわらげるので、酔いやすい人にもよさそう！

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・今回の味評価 ★★★★☆

理由：塩気が効いたチーズケーキは大人の味わい。チーズケーキで有名な成城石井の新たなチーズケーキは、手土産にしても喜ばれそうです。話のネタにもなりますよね。

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【成城石井】激うまフランス料理③りんごジャム

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商品名：成城石井 オールフルーツスタイル ごろっごろっりんご 価格：626円（税込） 重量（内容量）：260g エネルギー：20gあたり34kcal

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最後は、りんごジャムです。実はこのりんごジャム自体は「フランスフェア」の対象アイテムではありません。でもね、これを使ったソースがフランス料理風の味で最高なんです！成城石井の水野シェフに教えていただきました。

「成城石井 オールフルーツスタイル ごろっごろっりんご」には、角切りになったりんごがゴロッゴロ入っています。ジャム自体の粘り気も少なくて、ジャムというよりはゼリーに近いかもしれません。

りんごジャム、ハチミツ、オリーブオイル、水を同量で入れてよく混ぜます（ここ大事！）。これだけで、りんごソースのできあがり。

試食会では「カマンベールチーズとりんごのアペリティフ」としてふるまわれました。

後日、自宅でこのソースを作りカマンベールチーズにかけてみましたが、それだけでも猛烈に美味でした。カットしたりんごやクルミがなくてもイケたので、おすすめです。コショウをふって、少しパンチを効かせても美味しかったです。

「フランス料理はソースが大切」と言いますが、たしかにその通りだと感じましたね。 水野シェフによると、「このソースはブルーチーズとも相性が良い」そうですよ。

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・今回の味評価 ★★★★★

理由：とってもフルーティで美味しいです。このソースをかければ、チーズが簡単にフランス料理風になります。りんごがゴロゴロ入っていることで、凝ったソースのように見えますよ。特別な日の料理作りに使いたいテクニック。

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成城石井のフランスフェアをチェックしてみて！

成城石井フランスフェアは8月31日まで。フェア対象商品が最大90品目もあり、お店も活気付いています。ここには書ききれませんでしたが、「洋梨とりんごのタルト」も星５（★★★★★）の美味しさでした。ぜひチェックしてみてくださいね。

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター：ヤギコ

ミセスイオン、ワークマンマニア

大好き過ぎて、週7回イオンにかよっています。ワークマンのお洋服も春夏秋冬、溺愛しています。