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憧れの竹内まりやさんが目の前に、、、! 生田絵梨花さん主演新ドラマ・主題歌のレコーディングで、まりやさんの神対応を目撃!

  • 2024.8.16

No Music, No Lifeを常日頃から信条に掲げて生きているT原です。

朝起きたばかりのパワーを注入したい時、どうしようもなくやる気がでなくてやる気スイッチを探している時、集中して仕事したい時、会社から帰ってきて寝る前に一息つきたい時…そのときどきで、聞きたい音楽は違いますが常に音楽と共に日々を過ごしています。

©️ABCテレビ

そんな私が現在担当している番組は、8/18(日)からスタートの、日曜よる10時放送ドラマ「素晴らしき哉、先生!」です。

今作が地上波連続ドラマ初主演となる生田絵梨花さんが生徒や保護者、同僚など、あらゆる人間関係の板挟みになる中、辞め時を探しながらもなんだかんだ生徒のために奮闘していく、2年目の新米高校教師を演じます。

演じる主人公・笹岡りおは、泣きも笑いも感情に素直で、大笑いもすれば裏アカで愚痴も吐くような人間らしさ全開!新しい生田さんの一面が見られるドラマとなっております。

©️ABCテレビ

その「素晴らしき哉、先生!」を彩る主題歌ですが、な、なんと!女性ポップス界のレジェンド、竹内まりやさんの書き下ろし楽曲「歌を贈ろう」なのですよ…!

そんなまりやさんの書き下ろし楽曲「歌を贈ろう」ですが、この度主演の生田絵梨花さんがコーラスとして参加されました。

コーラス参加にあたって、まりやさん自ら直筆のお手紙を生田さんにお送りしたとのこと。なんて熱い方なのでしょう…

いや~竹内まりやさんといえば!90年代、多感な高校時代を送っていた筆者(歳がバレる~(笑))はどれだけまりやさんの「元気を出して」に元気をもらっていたことでしょう。

折しもカラオケボックスの全盛期、友人とハモリパートを練習したり、大げさでなく100回、いや、200回以上はカラオケで歌った自信があります。

それから30年の時を経て、まりやさんに出会える世界線があったなんて…!あの頃の、沸々とした気持ちを抱えていた思春期の私に伝えてあげたいです…!

©️ABCテレビ

ドキドキしながら迎えたレコーディング当日。

某先輩が1994年発売の竹内まりやさんミリオンヒットアルバム、「Impressions」をカンバセーションアイテムとして引っ提げてご挨拶される姿にさすがだな…と感服しつつ、片や私は緊張のあまり挙動不審なオドオドした姿でしどろもどろ…自分の名前を言うだけで精一杯でした。

ですが、まりやさんは私のような者にまで、一人一人、目線を合わせて、一言ずつメッセージをくださったのです…!

さて、楽曲「歌を贈ろう」は、悩み、もがきながら教師として成長していく生田さん演じるりおの心情や、ドラマの世界観をそのままに映し出した曲となっております。

©️ABCテレビ

第1話でも、絶妙なタイミングで流れますので、ぜひお楽しみにしていてください!

余談ですが、大学時代に英語を専門に学ばれ、楽曲にも英語オンリーの曲がある竹内さんらしく、こちらの「歌を贈ろう」にもあまり選ばれることのない英語のワードが歌詞に入っております。そのワードセンスにも、個人的に感銘を覚えました。

また、スタッフに送る歌詞も、PCで打ったものではなく、それはそれは達筆な、まりやさんの直筆歌詞…。どこを切り取っても竹内まりやさんは凛としていました…

この記事を書いている今日、まりやさんの出身校、大社高校が全国高校野球選手権大会で今年のセンバツ準優勝校、兵庫の強豪・報徳学園を破り2回戦に進出したことにも、なにかの縁を感じずにはいられません。

最後に、まりやさんの楽曲、「縁の糸」から、この歌詞を贈りたいと思います。

(以下、抜粋)

どんなに細い縁の糸も 物語運んでくる

どんな小さな縁の糸も 何かいいこと連れてくる

©️ABCテレビ

今週日曜、いよいよ初回放送の「素晴らしき哉、先生!」。竹内まりやさんの楽曲「歌を贈ろう」とともに、ぜひご期待ください!

▼執筆者プロフィール
T原 米国・東海岸で幼少期を過ごすも、どうせなら中高時代に渡米して「ビバヒル」のような生活をしてみたかったと郷愁にひたりつつ、お気に入りドラマをよなよな鑑賞するのが日々の楽しみ。

(スポニチアネックス「ABCテレビの探偵!ナイショスクープ」より引用)

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