ローソンが全国の有名カレー屋とコラボ、焼き＆スープなど８品

コンビニ「ローソン」（代表：竹増貞信）で、８月１３日から『カレーフェア』がスタート。北海道、東京、大阪、福岡の名店が監修したカレー全８品が発売された。

スパイシーな食品の需要が高まる夏。飲食店情報サイト「ぐるなび」のインターネット調査によると、「夏に食べたいスパイシーな料理」の１位に「カレー」が選ばれたほか、「カレーに関する調査」では、約８割の人が月に１日以上カレーを食べると回答した。

そんな不動の人気メニュー・カレーにフォーカスした今回、５種類のコラボメニューが誕生。果物と野菜の旨味が効いたカレーに卵やチーズをのせてオーブンで焼いた「焼きカレー」の専門店「伽哩本舗」（福岡県）は、看板メニューを再現した「焼きカレー」（５９９円）と「半熟卵入り焼きカレーパン」（２０３円）を監修した。

また、東京・埼玉・台湾にも出店する「カレー食堂 心」（北海道）からは、ピリ辛のカレースープにヤングコーンや南瓜、ゆで卵、鶏肉、もち麦などを入れた食べ応えのある「スープカレー」（５９９円）がスタンバイ。

そのほか、「１００時間カレー」（東京）、「新宿中村屋」（東京）、「Ｇｈａｒ（ガル）」（大阪）も参加。カレーライスだけでなく、おにぎりやパンなど全８品が味わえる。一部を除く全国の店舗にて。