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ドクター・ドレー、2028年オリンピック出場を本気で目指す

  • 2024.8.16

ラッパーのドクター・ドレーが、2028年にロサンゼルスで開催されるオリンピックに本気で出場することを目指している。ドクター・ドレーが練習をしている種目は?(フロントロウ編集部)

ドクター・ドレーがアーチェリーの練習を再開

2024年フランス・パリで開催された第33回夏季オリンピックも全日程が終了し、日本は金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個、計45個のメダルを獲得し、海外で開かれたオリンピックとして過去最多を更新。

2028年に行なわれるオリンピックがロサンゼルスということもあり、閉会式にはトム・クルーズが出演し、中継でレッド・ホット・チリ・ペッパーズやビリー・アイリッシュがパフォーマンスを行なった。

その時にスヌープ・ドッグと一緒にパフォーマンスを見せたドクター・ドレーが、なんと2028年のロサンゼルス・オリンピックの出場を本気で目指しているという。

画像: ドクター・ドレーがアーチェリーの練習を再開

ドクター・ドレーが出場したいと思っている競技は、アーチェリー。彼は中学生の頃にアーチェリーをはじめていたが、しばらくの間やめていたよう。しかし、息子がアーチェリーのセットをプレゼントしてくれたようで、それを庭に設置してアーチェリーの練習を再開しているよう。

ドクター・ドレーは「2028年にオリンピックに出場しようと思うんです」と Entertainment Tonightのインタビューで明かし、「本気なんです」「とくにここロサンゼルスで開催される大会で、金メダルを獲得するのは面白いと思いませんか?何でもできる気がします」と意気込みを語った。

実際にドクター・ドレーはオリンピック出場資格の77フィート(23メートル)を超える90フィート(27メートル)先に的を置いて練習しているよう。果たして2028年にドクター・ドレーがアーチェリーの選手としてオリンピックに出場するのか?

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