1. トップ
  2. 我が子の放送を聞くってどんな気持ち? 聴こえない母が感じたほんの少しの寂しさ

我が子の放送を聞くってどんな気持ち? 聴こえない母が感じたほんの少しの寂しさ

  • 2024.8.15
どんな気持ちなのかな? (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
どんな気持ちなのかな? (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA

子を持てば誰もが経験するであろう不安や悩み。そんなお困りごとに、「聴こえない母」はどのように向き合っていくのか。

「生まれつき耳が聴こえない」というご自身のライフスタイルを発信しているミカヅキユミさん。

彼女は聴こえる人々に囲まれ、挫折を味わいながらも周りの理解を得ながら大人になったといいます。

大人になってから手話サークルで出会った男性と恋愛をして結婚、やがて子どもを身ごもるも、「お腹の子は誰が育てるの?」といった周囲の人の声に時に傷つくことに。しかし夫婦でたくさんの困難を乗り越え、長男・ちどりくん、長女・かのこちゃんを育てる2児の母になりました。

聴こえないミカヅキさんの生きてきた道、聴こえる夫と子どもたちの日常をお送りします。

放送当番か…私の知らない世界だなあ (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
放送当番か…私の知らない世界だなあ (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
放送の時間になりました (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
放送の時間になりました (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
放送をしている子どもたち (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
放送をしている子どもたち (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
声が聴こえればすぐにわかったかな (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
声が聴こえればすぐにわかったかな (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
通訳の手話を思い出す (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
通訳の手話を思い出す (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
私が聴こえないの知ってるはずなのにね (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
私が聴こえないの知ってるはずなのにね (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
言葉はちゃんと届いたよ! (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
言葉はちゃんと届いたよ! (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
私も聴きたかった!! (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA
私も聴きたかった!! (C)ミカヅキユミ/KADOKAWA

著=ミカヅキユミ/『聴こえないわたし 母になる』

【著者プロフィール】

ミカヅキユミ

新潟県在住。2児の母。

珈琲を飲みながらお絵描きをするのが好き。

趣味は人間ウォッチング。座右の銘は「彼を知り己を知れば百戦殆からず」。

元記事で読む
の記事をもっとみる