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酷暑に食べたい!さっぱり爽やかすぎる「レモンそうめん」に涼を感じた件♪ねぎ塩ダレがいい仕事してる

  • 2024.8.15

冷たく締めたそうめんにめんつゆ。さっぱり食べられて夏にうれしいですよね。でも、暑さにも限度がありまして…ここまでの酷暑だと、もっとさっぱり爽やか~な一杯に仕立てたい。というわけで今回はYouTubeチャンネル『ささみキッチン』で紹介していた「レモンそうめん」に挑戦です!もう名前からして涼しげで、これなら酷暑も吹き飛びそう♪ 視聴者からも「見てるだけで涼しくなる」「爽やかな出汁が最高」「暑い季節にぴったり!」と絶賛の声が多く寄せられています。さっそく作ってみよう♪



96.3万人が登録!YouTubeチャンネル『ささみキッチン』

96.3万人が登録する、お料理系YouTubeチャンネル『ささみキッチン』は、一人暮らしの独身アラサー社会人、ささみさんが運営しています。こちらのチャンネルでは、一人暮らしの方のための、“おうちご飯レシピ”を紹介。ナレーションは棒読み&脱力系ですが(笑)、料理の工程はとっても丁寧に、ポイントを押さえて教えてくれるんです。

さっそく、作ってみましょう。

「レモンそうめん」の作り方



【材料】(1人分)
そうめん…100g
生ハム(薄切り)…2枚
レモン(国産)…1個
ブロッコリースプラウト…少々
オリーブオイル…少々
水…500ml
白だし…60ml
塩…少々+小さじ1/3
長ねぎ…1/2本
砂糖…少々
ゴマ油…大さじ1

【作り方】
1. レモンを水洗いし、半分はスライス、半分は絞ってレモン汁を作っておきます。両方とも種は取り除いておきます。



2. フライパンに水と白だしを入れ、中火にかけます。冷たいそうめんで食べるので、火にかけずにそのままでもOKです。動画では「水道水なのでまろやかにするためにも一度火にかけます」と言っていましたよ。沸騰したら火を止め、100mlをフライパンに残し、残りは粗熱を取り冷蔵庫で冷やしておきます。



3. 2の出汁100mlを残したフライパンに、塩少々と1のレモンスライスを加え、中火で1分半ほどコトコト煮ます。煮た後は煮汁ごと容器にとって冷ましておきます。これはトッピングに使用します。



4. 長ねぎをみじん切りにし、塩小さじ1/3、砂糖、ゴマ油を加え混ぜ合わせて、ねぎ塩ダレを作ります。



5. たっぷりのお湯を沸かし、そうめんを茹でます。茹で時間はそうめんのパッケージ記載の時間で茹でます。茹で上がったら軽くヌメリを取り、氷水につけて締めます。



6. 器にそうめんを盛り、冷やしておいた2の出汁を注ぎます。生ハム、3のレモン、4のねぎ塩ダレ、ブロッコリースプラウトを盛り付け、オリーブオイルを回しかけたら完成です!絞っておいたレモン汁で酸味を自分好みに調整すると最高においしいですよ♪





夏に最高!さっぱり爽やかな「レモンそうめん」♪



見た目からしてとっても爽やかですね。食べても期待を裏切らない爽やかさでした♡絞ったレモンを加えるのもいいですが、トッピングのレモンを少しずつ崩しながら食べると味変にもなって最高です!自分の好みでレモン感をアレンジできるので、あまり酸っぱいのは…という人にもおすすめです♪レモン汁をかけずに食べると、ほのかにレモンを感じる程度なので小さなお子さんにも気に入っていただけると思います!ちなみにわが家の小学生の息子は、レモン汁をかけ、レモンを潰し、オリーブオイルをかけ、とフルコースで楽しんでいました♪「また作って!」と食べてる途中に言うほどですから、とても気に入ったようです♡

たださっぱりしているだけだと飽きてしまうところですが、アクセントになっているのが「ねぎ塩ダレ」です!さっぱりしているのにしっかりパンチもあって、食べ飽きることなく最後まで完食することができますよ。残り汁もレモンの効いた出汁に仕上がるので、思わず最後まで飲み干してしまいました♪

ブロッコリースプラウトも合います!淡白な味なので全体の味の邪魔にならず、栄養も摂れるので欠かせないアイテムだと感じました♪

とにかくさっぱりと食べられるので、食欲が落ちがちな夏の暑い日にもおすすめのレシピです!

いつものそうめんに飽きたら、ぜひお試しください♡

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