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《ご飯のおとも》頂上決戦、9000人が選んだトップ10… 2位“ふりかけ”を抑えた「圧倒的1位」とは?

  • 2024.8.15

一つだけ群を抜いて支持された「おとも」とは?

「ご飯のおとも」頂上決戦… 絶対に負けられない戦いが、ここにはある
「ご飯のおとも」頂上決戦… 絶対に負けられない戦いが、ここにはある

バリエーション豊富で日々飽きることのない「ご飯のおとも」。しかし今あえてその1位を選ぶとするならば……? 日本で暮らし日本で食すわれわれにとって永久命題とも言えるこの問いに、ついに“答え”が出されました。皆が選んだ「ご飯のおとも」TOP10を発表します。

調査は2024年7月、マイボイスコムが同社のアンケートモニター9286人を対象に行ったもの。「ご飯のおとも」に関するインターネット調査は今回が6回目で、併せてご飯(お米)を食べる頻度やおかずの品数、ご飯のおかずを食べる場面(朝昼夕)などについても調査しています。

まず、自宅でご飯(お米)を食べる人は7割強。年代・性別では70代男性の割合が高く、逆に10~20代女性で低くなっています。

自宅でご飯を食べるとき、夕飯のおかずの品数で最も多かったのは「3品」44.2%。次いで「2品」22.6%、「4品」16.3%です。そしてご飯のおともとして食べるもの(複数回答)は、ふりかけ、焼き海苔・味付け海苔、明太子・タラコ、キムチの4種が30%台で2~5位。それらを抑えた圧倒的1位は納豆でした。唯一の60%台をたたき出しています。6位以下には生卵、梅干し、たくあん、鮭フレーク、しらす干しといったおなじみのメンバーが名を連ねました。

地域によって回答に差があり、納豆は北海道・東北・関東では7~8割に上る一方、近畿・中国・四国ではいずれも40%台にとどまりました。また、とろろ芋やイクラ・すじこは北海道・東北で、ちりめんじゃこ・ちりめん山椒は近畿、ふりかけは北陸・中国・四国・九州でそれぞれ高い割合となっています。

自宅でご飯のお伴を食べる場面は、朝昼夕のうち夕食が最も多い61.0%。「おかずが少ないとき」20.9%、「物足りないとき」12.1%におともの力を借りる人が多いという結果が出ています。

(LASISA編集部)

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