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封筒を見て悲鳴を上げる義母…翌日「督促状」を発見|義母が内緒で借金していました

  • 2024.8.14

この作品は、結婚2年目のヒロミが主人公です。突然始まった義母との同居をきっかけに夫との関係に変化が起き、さらには義母の借金が発覚。最終的にヒロミが離婚を決断するまでを描きます。ヒロミは、義母宛てに届いた茶封筒を義母の部屋のちゃぶ台の上に置きました。しばらくするとパチンコ屋から帰ってきた義母の悲鳴が聞こえました。驚いて振り向くと、青ざめた表情の義母が立ち尽くしていました。スカ子|嫁姑・バトルストーリー(@sukako_sukatto)さんによる『義母が内緒で借金していました』第28話をごらんください。

翌日ヒロミは、義母がパチンコ屋に出かけたのを確認しこっそり義母の部屋に入って茶封筒を探しました。そして督促状と書かれた紙を見つけ、驚きとともにやはりという複雑な感情を抱きました。

義母との同居が離婚の引き金に

主人公・ヒロミが結婚2年目のころ、突然義母との同居が始まりました。義母は家事は一切しないわりに、食事は手料理を求めます。自分の思い通りにならないと、嫁いびりをすることも…。そんな中、ヒロミは義母の金銭感覚に疑問を持つようになります。金づかいの荒い義母は、なんと家族に黙ってパチンコで90万の借金をしていたのです。

こうした家族の大問題を夫に相談しますが、夫も問題から目を背けてヒロミに丸投げ…。ヒロミは夫や義母との明るい将来が見えず、離婚に踏み切ることにしました。

同居生活や夫婦関係で困ったときは、一人で抱え込まず両親や信頼できる友人・公共の相談窓口などを頼ることも大切です。一つ屋根の下で生活するからには、自分の意志を通すだけでなく、お互いに気持ちよく生活できるよう配慮しなくてはいけませんよね。

著者:kotti_0901

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