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【鈴木愛理】今も昔もずっと変わらない♡ 当時の撮影秘話をスタッフが明かす

  • 2024.8.15
Ray(レイ)

これまで数々の表紙でRayを彩ってくれた愛理自身によるセレクトで、特に思い入れのあるカットのスタッフが再集結!今回は、愛理にとって現時点のポートレートとなるようなものだと語る「2019年4月号の表紙」を振り返ります。当時の撮影秘話も必見♡

2019年4月号のスタッフが再集結!
白ドレス 179,850円/ラ・クチュール トーヨーキッチンスタイル パールリング 646,800円/TASAKI
オトナ色っぽい表情にドキッとさせられた1枚♡

初表紙以来、2度目の単独表紙を飾った号。鈴木愛理自身を掘り下げるパーソナルな内容で、中面ページの花に囲まれた雰囲気とは反対に、これまでとは異なるぐっとオトナびた一面が垣間見られた表紙に。

Ray(レイ)
ヘア&メイク:Morikawa Makoto(PEACE MONKEY)

メイクが可愛いのではなく、愛理ちゃんとして可愛くいられるメイクを心がけました。彼女の持つ魅力を最大限引き出すつもりで。

愛理ちゃんは今も昔もずっと変わらない。ビジュアルをとってみても、普通どんなに変わらないとはいえ、みんな少しは変化しますが、彼女は本当に出会ったころのまま、それがすごい!

卒業と知って、こんなにときがたっていたんだと驚いたくらいです。初対面だったRayで、お互い距離感がつかめずメイクルームで話しすぎて、撮影が3時間も押してしまったのは、今となってはいい思い出です。

フォトグラファー:Sone Masaki(PEACE MONKEY)

当時のこの表紙は、あえて決め込んでいない。想像の範囲内にならないように、あえてラフなその場のノリで撮ったんです。

表紙と構えてしまうと、きっと彼女は考えすぎてしまうかもしれないから。

愛理ちゃんの印象?心配になるくらい気遣いのコ(笑)。

撮影中も、こちらの意図をくんで頑張って試行錯誤してくれているのがわかる。だからそれに僕も応えたくなります。

Ray(レイ)
Voice 愛理の思い出トーク♡

この2019年4月号の表紙、いまだにインスタのアイコンにしているくらいお気に入りで。

Rayでは可愛らしいルックが多いけど、これはいつもとは少し違った雰囲気が印象的でした。

アーティスト、モデル、俳優、それぞれの鈴木愛理のちょうど真ん中にいるようなビジュアル。

母親にも「別人みたいに美人!」(←え?笑)って言われたくらいなんです。

曽根さんの撮る写真も、ボンちゃん(森川さん)のメイクも、“鈴木愛理”という人間味を引き出してくれる。

だからこそ、現時点の私のポートレートとなるようなものを撮ってもらいました。

Ray(レイ)
Ray(レイ)

撮影/Masaki Sone(PEACE MONKEY) ヘア&メイク/Makoto Morikawa(PEACE MONKEY) スタイリング/稲葉有理奈(KIND)モデル/鈴木愛理(本誌専属) 文/佐々木麗

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