「ばあば！ 妹ちゃんが落ちちゃった！」「えっ」目を離した隙に、背筋が凍る状況になっていて？！

小さい子どもは目を離すと何をするかわからないもの。少しの油断が大事故に繋がるかもしれません。筆者が赤ちゃんだったころに、祖母に面倒をみてもらっていたときに起きた、恐ろしい出来事を祖母から聞きました。

一瞬の隙に

窓から転落した次女が私でした。小さい子どもにとって、たとえ家の中でも危険はいっぱい。常に気を配って見守るのは保護者にとっては大変ですが、命には代えられません。いくら注意してもしすぎるということはないでしょう。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator：ほりほりほ
ltnライター：広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。