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誤解なのに!上司から怖すぎるメール「社会人としてあり得ません」

  • 2024.8.14

このお話は、部署異動をきっかけに上司からパワハラを受けるようになった、おと(@oto_ppu)さんが、深く傷つき悩みながらも周囲の人のあたたかさに触れ、自分にとっての幸せを見つけるまでの体験談です。有給をとり、結婚式の打ち合わせをするうたさん。時間もかかり大変ではあるものの、久しぶりに仕事を忘れて没頭することができたようです。翌日の出社後、さっそくメールの確認をしますが、部長からの怒りのメールが届いていました。『職場のクラッシャー上司』第17話をごらんください。

結婚式の打ち合わせでリフレッシュできたおとさんでしたが、ウサ実部長から届いた怒りのメールに震えが止まりません。

申請書を直接専務に提出することはクラ田課長の指示でしたが、ウサ実部長はそれを知らない様子。クラ田課長は「ウサ実部長へ話しておく」と言っていたはずですが、取り次いでくれなかったのですね。

退職も一つの選択肢。自分を大切にして幸せになれる行動を

ある日、「経験を積むため」と部署異動を告げられ、張り切っていたおとさん。しかし、異動先で直属の上司・クラ田課長から、数々の陰湿なパワハラを受けることに…。社内で必死に相談するものの、改善するどころかパワハラはさらにエスカレート。心身ともに限界を迎えたおとさんは退職を決意しました。

会社でパワハラを受けたら、社内の相談窓口や、全国に設置された労働局に相談できます。そのときは、事実関係を整理しやすいよう、パワハラの内容や日時などを、メモや録音・録画で証拠として記録しておきましょう。おとさんのケースのように、相談しても改善が見られなかったり、十分な支援を受けられなかったりした場合には、法テラス(国が設立した法的トラブル解決の総合案内所)を利用するのも選択肢です。

パワハラされた側が心を病んでしまうことも少なくありません。自分の心身を守るために、退職するのも自分を守る手段ですね。『職場のクラッシャー上司』は、限りある人生を笑顔で穏やかな心で過ごせる選択をするよう、背中を押してくれる体験漫画です。

著者:ママリ編集部

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