ベラ・ハディッドは肌に馴染むブラウンをチョイス
引き締まったボディに映えるブラウンのスリップドレス姿を披露したのは、ベラ・ハディッド。リブニット素材がナチュラルな雰囲気を後押ししている。サングラスやゴールドピアスを纏ってはいるものの、デコルテ周りはノーアクセでヘルシーとセクシーを強調しているのがお見事。
キャンディス・スワンポールが選んだ白はリゾート感満載
爽やかなホワイトをチョイスするなら、キャンディス・スワンポールが着用しているシンプルなマキシ丈を真似したい。同じく白のサングラスでトーンを合わせて。リュクスな雰囲気のシルク素材でリラックス感をアピールしよう。
都会的なガーリーを演出したい人には、白のミニ丈をレコメンド。ランジェリー調のさりげないリボンとフリルに心が躍る。上品さを強調すべく、ゴールドのアクセサリーを手もとにプラス。
フォーマルに決めたい時はブラック&アクセ使いがポイントに
パリオリンピック2024に出席した際のカイア・ガーバーは、黒のミニドレス姿で登場した。母親のシンディ・クロフォードと共にオメガ(OMEGA)のアンバサダーを務める彼女は、存在感あふれるメンズライクなウォッチを添えて。大人っぽい印象のスリングバックパンプスは、グッチ(GUCCI)の「グッチ シニョリーア」。
胸もとにエレガントな刺繍を施したロング丈は、夏のナイトアウトにぴったり。リップ&バッグを赤で統一すれば、いっそう黒が引き立つ。
マキシスカートに合わせて、ストリート感を謳歌
ランジェリーは、2024-25年秋冬のビッグトレンドだ。ストリート感全開のおしゃれ上級者をアピールしたい時は、スリップドレスにメンズライクな捻りを加えるのが正解。ユニフォーム調のワークスカートに加えて、レザーキャップ、ボリューミーなサイドゴアブーツが抜け感となり、程よいセンシュアルが楽しめる。
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