絶対に見たはずなのに消えた巨大な大仏。あるはずのない場所で遭遇した「日常よりの非日常」

「一度でいいからオバケを見たい。でも怖い…けど見たい…怖い怖い…やっぱ見た～い！」そんな好奇心から始まったのは、心霊・怪奇スポットでの飲酒！

漫画家・清野とおるさんが、友人や知人、他人から直接聞いた「怪談」たち。その「怪奇現象」が起こったスポットにお邪魔して、「日常と非日常の狭間で飲酒しよう!!!」という世にも恐ろしい体験を描いたのが『東京怪奇酒』です。なんとも言えないゾクゾク感が、清野さんのお酒を進めさせて…!?

「本当に怖い場所で飲酒する」という意気込みで怪奇スポットを訪れる清野さんが体験した、夏にぴったりの背筋がぞっとするようなエピソードをお送りします。

東京都S区O町「幻の大仏」（前編）

東京都S区O町「幻の大仏」（後編）

※本記事は清野とおる著の書籍『東京怪奇酒』から一部抜粋・編集しました。

著＝清野とおる／『東京怪奇酒』