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Disney+新作『暴君』主演チャ・スンウォン、散弾銃と共に華麗なるアクションを披露!“ほとんど代役なしで”

  • 2024.8.13

俳優チャ・スンウォンが、暑さを吹き飛ばす「冷徹さ」で帰ってくる。

明日公開予定のDisney+オリジナルシリーズ『暴君』で、“暴君プログラム”の障害を取り除こうとする掃除人、イム・サン役を演じたチャ・スンウォン。今回も、チャ・スンウォンならではの追撃アクションスリラーを届ける予定だ。

イム・サンは、一生を国家機関に捧げてきた元エージェントで、退職後は世間知らずな日常を過ごしながらも、暴君プログラム関連勢力を排除する際には、緻密で容赦のない一面を見せるキャラクターだ。

チャ・スンウォン
(画像=Disney+)

チャ・スンウォンは、このキャラクターの多面的な魅力を、緩急自在な演技で巧みに表現し、予測不可能な緊張感を提供する予定だ。

『暴君』のキャラクター予告編では、「私はね、同じことを二度言うのが本当に嫌いなんです」「どうか死んでください」と、礼儀正しい口調でありながらも脅迫的なセリフを発し、イム・サンの矛盾した二面性をインパクト強く描き出し、強烈な印象を与えている。

チャ・スンウォンは、アクションシーンが多かった今回の作品で、ほとんどのアクションを自らこなしたことが話題となっている。

7月15日に行われた制作発表会では「スタントマンもいるが、微細な動きの違いがあるので、武術チームの助けを借りて可能な限り自分で演じるようにした」と語った。

チャ・スンウォン
(写真提供=OSEN)

チャ・スンウォンは重い散弾銃も軽々と扱い、一対一で対決するジャギョン(演者チョ・ユンス)とのアクションシーンも完璧にこなしたとのこと。彼のハードなアクション演技に期待が高まっている。

チャ・スンウォンは『暴君』について「刺激的というより、劇的」と紹介し、「暴君と共に暑い夏を爽快に楽しんでいただけたらと思う」と呼びかけた。

『暴君』は、韓国とアメリカの諜報機関が進めていた極秘プロジェクトをめぐる追跡アクションドラマ。8月14日(水)より、ディズニープラス スターで独占配信がスタートする。

(記事提供=OSEN)

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