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「10年は早かった」こんなに寂しい気持ちになるなんて、知らなかったよ|10年

  • 2024.8.13

この漫画の作者・まぎ.(@magi_pupu)さんは、育児の中で優しいママでいたいと思いながら、子どもに対する怒りが抑えられないことを後悔することも。子どもたちは怒られても必ず笑顔で受け入れてくれます。その姿に無償の愛をくれているのは子どもだと感じます。そう感じるとき知人の話を思い出すのでした。子どものことで悩み必死になる日々もいつの間にか過ぎていて、少しずつ子どもは離れていくのです。エッセー作品『10年』第3話をご覧ください。

子どもとの毎日は、目の前しか見えないような慌ただしさで必死な毎日です。確かに今が大変なのですが、確実に子どもは成長していて、少しずつ親から離れていきます。

いつかは抱っこすることはなくなり、手をつないで歩くことも減るでしょう。そんな日をイメージしてみると、今のわが子との時間が特別であることに気づくことができるかもしれません。疲れたときは一休みしながら、大切な時間をかみしめて育児をしていきたいものですね。

著者:ume

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