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清澄白河の花屋「ラフ」限定。一年間ずっと花の美しさが続く“ハーバリウム”って?

  • 2016.3.13
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おしゃれな植物がたくさん並ぶ、東京・清澄白河の花屋さん「LUFF(ラフ)」。所狭しと花木が並ぶ店内で一際目をひくのは瓶詰めされた植物標本の「ハーバリウム」はそのかわいさで今とっても注目のアイテムなんです。

アトリエのようなおしゃれな店内にオーナーこだわりの植物たち

東京メトロ半蔵門線・清澄白河駅から徒歩4分。清澄通り沿いにある清澄長屋の一角が「ラフ」です。

店内に足を踏み入れると、所狭しと並ぶ大きな観葉植物やかわいらしい花々に思わずうっとりしてしまいます。観葉植物が多いので、活き活きとした緑の生命力からエネルギーを感じることができます。

オーナーの上村さんがこだわりを持ってセレクトするという観葉植物には、愛着が沸いて売れるとちょっと複雑な寂しい気持ちもあるそう。

注目の新感覚な観賞植物ハーバリウムとは

「ラフ」では植物標本「ハーバリウム」(1800円〜)を作っています。

「ハーバリウム」とは特別な液体で瓶詰めされた花や植物で、「ラフ」オリジナルの商品です。お店の開業にあたり、手入れが簡単で気軽にインテリアにとりいれてほしいと試行錯誤の上たどり着いたアイテムです。

色とりどりの植物はお手入れ不要で、一年以上色や形を変えることなく鑑賞可能です。そのかわいさと手軽さからプレゼントとして選ぶ人も多いそう。

かわいいだけじゃない、ちょっと不思議な魅力の花やグリーン

置くだけでお部屋が一気におしゃれになるエアプランツや多肉植物もいろいろあります。毎日のケアが苦手な人にも安心で、水をあげるのも数ヶ月に一回という手軽さ。

その日並んだ花のなかから、オーナーにおすすめの花を尋ねると、シックな色合いの「チョコレートコスモス」(150円〜)とのこと。

落ち着いた深みのあるチョコレートカラーの小さな花からは、ほんのりと甘い香りがします。

インテリアやプレゼントに悩んだら、一度「ラフ」に足を運んでみてください。

気さくなオーナーが素敵なセンスで相談にのってくれますよ。

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