1. トップ
  2. ファッション
  3. 子どもに「ラッシュガード」着せていますか?昨今の水着事情について

子どもに「ラッシュガード」着せていますか?昨今の水着事情について

  • 2024.8.13
出典:ぎゅってWeb

記録的猛暑の今夏

出典:ぎゅってWeb

こんにちは。知育大好きなみみみかんです。災害級の暑さが続く今年の夏。「暑すぎてプール中止」がSNSでも話題となっていますね。通っている保育園でも、熱中症警戒アラートに基づいて、プール実施の有無を判断しているとのこと。

暑すぎて外に出るのも不安になる今年の夏ですが、せっかくの夏なら子どもをプールに連れていってあげたい。そこで、昨年プールに行って気づいた、昨今の子どもの水着事情についてまとめます。

子どもも大人もラッシュガードを着用

出典:ぎゅってWeb

昨年プールに行った時に気づいたこと。それは「子どもも大人もラッシュガードを着ている!」ということ。男性は着ていない人が多かったですが、小学生未満の子どもや女性は9割以上は着ていたんじゃないかな!?

わが家は、「日焼け対策に必要」と思い持っていったラッシュガードでしたが、あまりのラッシュガード着用率に驚きました。20年前はラッシュガードを着ている子どもは少なかった気がしますが、時代は変わったと思いました。

学校のプール授業でもラッシュガード着用

出典:ぎゅってWeb

しかし、「たまたま行ったプールがラッシュガード率が多かっただけかも!? 」と思い、家に帰って改めて調べてみました。そうしたところ学校のプール授業でも水着が変化し、男女共用や長袖を着用する子どもが増えているとのニュースを発見。

特にラッシュガードは
・日焼けを防げる
・プールの壁や床での擦り傷を防げる
・体型を隠せる
・性別を気にせずに着られる
などの理由から、着用する児童が年々増えているそう。

スクール水着もいまや学校指定なし

学校現場や専門医師からも、さまざまな理由からラッシュガードはじめ、児童が着用したい水着を着用することを歓迎する声があがっているそう。学校指定の決まった水着だけを着るということはなくなってきている風潮のようでした。

学校のプール授業でも水着事情が変化しているんですね。日焼け対策だけでなく心理的な安全性の面でも、今はラッシュガードは子どもにとっても必要になっている時代だと確信しました。

今ならディスカウントでラッシュガードが買えることも

出典:ぎゅってWeb

8月中旬に入った今の時期は、アパレルショップで夏物がディスカウント価格で販売され始める時期。水着やラッシュガードは、かなりお得な値段で購入できる可能性があります。

わが家では、つい先日「今夏初めてのプールに行こう!」ということになり、8月の3連休に西松屋へ水着とラッシュガードを買いに行きました。西松屋はデザインも色々あり、選ぶのがとても楽しいだけでなく値段もかなりお安い。ただでさえ安いのに、現在は加えてディスカウント価格。

「ラッシュガードは989円」「水着は1189円」と、とても安く購入できました。特にラッシュガードは、紫外線遮蔽率90%以上の性能の品物です。1000円未満で買えるなんて、お得すぎる…!水着は衛生面の理由で新品を購入したいと考える人もいると思うので、今の時期は狙い目です。

ラッシュガードはプール遊びの必需品に!

リンク一覧

<ぎゅってブロガー/みみみかん>

知育が大好きで、都内で開催される体験イベントやおうちでできる取り組みを共有できればと思います。みみみかん自身は難病持ちのフルタイムワーママなので、体力的にも時間的にも無理なく楽しく過ごす娘との日常生活をお伝えします。

元記事で読む
の記事をもっとみる