生でもおいしい！ほろ苦でシャキシャキ、夏にぴったりなゴーヤ料理アイデア

ゴーヤのワタをとって、塩ときび糖で揉んでちょっと置いてから、はちみつとレモンを合わせたものと合わせて漬けおくだけ。Instagram（＠sinar.yoshi）

スライスしたゴーヤに無農薬のレモンを合わせてはちみつ漬けに。

香りも味わいもさわやかで夏にぴったりな一品は、クリームチーズを和えておつまみとして楽しむのもおすすめです。

シャキシャキとした食感とほろ苦さがたまらない、空芯菜とゴーヤの漬物。

お酒の肴にもぴったりなアレンジは、生姜をたっぷり加えることでさらにおいしさが際立ちます。

薄切りにして塩を振り、水気を絞ったゴーヤにカニカマを合わせ、調味料で和えたらできあがり。

簡単でおいしいのがうれしい、ゴーヤとカニカマのだしマヨ和え。白だしは味を見ながら量を調整してください。

我が家の母から伝わる、ゴーヤの一番美味しい食べ方。
（中略）
程よい塩分と、マヨネーズや粒マスタードのコクで、たくさん作ってもどんどんなくなります。
ゴーヤ嫌いの娘にも大好評、親子3代の愛する味です。Instagram（＠fujinoniji）

塩もみして苦味を抑えたゴーヤにきゅうりと紫玉ねぎの薄切り、旨味たっぷりのちくわとちりめんじゃこを合わせて。

粒マスタードが味の決め手のごちそうマヨサラダ。副菜にもビールのお供にもなる、具だくさんで栄養満点なレシピです。

ゴーヤを生のまま味わうおいしいアイデア、最後にご紹介するのはゴーヤのすりおろしを使ったアレンジレシピ。

トマトの酸味、玉ねぎの辛味、豚肉の旨味、そしてゴーヤの苦味。絶妙な組み合わせが斬新でおいしい、暑い日でもさっぱり食べられる一品です。

独特のほろ苦さが特徴のゴーヤですが、調理前に塩を振ってよくもんでおくことで苦味が和らいで、生のままでも食べやすくなるんですよ。

旬ならではのフレッシュ感を楽しめるゴーヤ料理、ぜひ試してみてください。