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「OODA」はなんの略?PDCAサイクルと似たもの!【略語クイズ】

  • 2024.8.13
Ray(レイ)

学校や仕事などで忙しい毎日。ちょっとしたクイズで息抜きしてみませんか?今回は、隙間時間でできる略語クイズをご紹介します!

「OODA」はなんの略語?

「OODA」はなんの略か知っていますか?

4つのステップで構成されている、意思決定・行動のためのフレームワークです。

あなたは正解がわかりましたか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

Ray(レイ)
果たして、正解は?

正解は「Observe、Orient、Decide、Act」を略した言葉でした!

OODAとは、観察、方向づけ、意思決定、行動の頭文字を取った略称で、PDCAサイクルに類似した意思決定・行動のためのフレームワークです。

変化の速い状況において、強みを発揮する手法だといわれています。

ちなみに、PDCAサイクルがPlan(計画)からスタートするのに対し、OODAはObserve(観察)から始まることや、PDCAサイクルは後戻りすることが難しい「サイクル」であるのに対し、OODAは後戻りできる「ループ」になっている、といった違いがありますよ。

あなたはわかりましたか?

身近なものをクイズにして、あなたも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。

《参考文献》

・『三菱UFJリサーチ&コンサルティング』

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