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ダイエット中でも安心♪ヘルシーな「ひんやりスイーツ」2つ

  • 2024.8.13

おはようございます。朝時間アンバサダーで、ダイエットインストラクターの岩瀬結暉です。

暑いこの時期は、食後やおやつに冷たいスイーツが食べたくなりますよね。

ダイエット、または体型維持のために食事制限をしている時は、たんぱく質多め+糖質の少ない簡単スイーツで、罪悪感のないおやつタイムを楽しみませんか?

今日は、ダイエット中でも食べやすい、おすすめひんやりスイーツをご紹介します。

ダイエット中でも安心♪ヘルシーな「ひんやりスイーツ」2つ

豆腐と卵のチョコムース
朝時間.jp

豆腐と卵のチョコムース

1個あたりのエネルギー約200kcal、たんぱく質約9g、糖質約20g

材料(2個分)
  • 絹ごし豆腐 150g
  • 卵 1個
  • ココア 20g
  • 蜂蜜 大さじ1
作り方

1) 材料を全部入れて、ブレンダーなどでなめらかになるまで混ぜる。

2) 500Wの電子レンジに3分かけ、様子を見てまだ生地がゆるければ10秒ずつ延長する。

3) 中がゆるいくらいで取り出し、プルプル食感に仕上げるために皿などで蓋をして予熱で火を通す。

4) 粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。食べる直前に蜂蜜をかける。

※冷凍ベリーやアップルマンゴーなどを添えてもおいしいですよ。

スプーンなどでザックリ混ぜても作れますが、ブレンダーでなめらかになるまで混ぜると豆腐感が無くなります。

青汁&豆乳の寒天スイーツ

青汁&豆乳の寒天スイーツ
朝時間.jp

1食分のエネルギー約140kcal、たんぱく質約6g、糖質約23g

材料(4食分)
  • 水 200ml
  • 粉寒天 4g
  • 成分無調整豆乳 400ml
  • 青汁 2杯分(代わりに抹茶でもOK)

(トッピング用)

  • きな粉 1食あたり大さじ1/2
  • 蜂蜜 大さじ1(ダイエット中、糖質をカットしたい場合は蜂蜜の量を減らしましょう)
作り方

1) 水を火にかけ、沸騰したら粉寒天を混ぜてとかす。寒天を混ぜて、2分ほど沸騰させ続ける。

2) 人肌に温めた豆乳と青汁を入れて混ぜる。

3) 沸騰する前に火からおろし、茶漉しなどで漉しながら型に流す(豆乳は沸騰させると分離します)

4) 粗熱がとれたら冷蔵庫で1時間ほど冷やし固める。

5) 食べやすい大きさにカットし、きな粉・蜂蜜をかける。

※黒蜜でもおいしいですが、ダイエット中はGI値の低い蜂蜜がおすすめです。

***

上手にスイーツを取り入れることで、どか食い+リバウンドを防ぎながらダイエットを成功させたいですね。

ご質問がございましたら、私のInstagram(@yukinyansa)のダイレクトメッセージにご連絡くださいませ。

☆この連載は【隔週火曜日】更新です。次回もどうぞお楽しみに!

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