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それがイタい!SNSで引かれる4つの言動

  • 2016.3.13
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Twitterやインスタグラム、Faceboo。すべてに登録していなくとも、スマホを持っているならどれか一つは自分のアカウントを持っている人がほとんどではないでしょうか。

自分のプライベートを友人や気になる彼に、自然にアピールできる便利な場ですが、何気なく投稿しているその内容が、実は周囲をドン引きさせてしまっているかもしれません。

■1.私ってこんなにも頑張ってる!忙しさアピール

「毎日『今日はこんなに仕事した』『明日も忙しい~!!』といった内容ばかりだと、頑張っていることを褒めてほしいアピールなのかな?と思ってしまいます。頑張っていないとは言わないけれど、毎回同じような発言だと、いい印象は持ちません」(20歳/専門学生)

頑張っている姿は素晴らしいものですし、頑張りを認めてほしいのも分かります。しかし、主張してばかりでは、「ただ褒められたいだけなのでは?」と、うがった見方をされてしまうかも。アピールのしすぎは要注意!何事もほどほどが大切ですよ。

■2.まるで評論家?外食でのウンチク語り

「外食先の写真と一緒に、味がどうだ、盛り付けがどうだと長々と語られても、リポーターじゃないんだから・・・って思います。何を投稿しても自由だとは思うけど、それが一日に何回もだと見ていてウンザリする」(28歳/営業)

ちょっと良いお店で食事した時や、友達とご飯に行った時に写真を撮るのはよくあることかもしれません。ただ、それに対し、毎回専門家のようなコメントをつけるのはマイナスイメージです。

また、お高い料理の写真ばかりアップしていると、男性によっては、「私とデートする時は、これくらいのレベルじゃないとイヤ」というメッセージが隠れているんじゃないかと思ってしまうようです。

■3.どう見ても構ってちゃん・・・ネガティブ発言ラッシュ

「愚痴やネガティブな発言、誰かの悪口ばかり発言している子とは距離をおきたくなる。自分と関係ないことだったとしても、見ていて気分の良いものではないし、抽象的な文章だと下手に声をかけられなくて、なんとなく気まずい。」(31歳/美容師)

「この人とは合わない」と感じることは誰にだってあることですし、時にはそんな自分に嫌気がさすこともあるかと思います。ストレスの捌け口をつくるのは大切なことですが、それを誰でも見られるSNSに書き込むのはNGです。

顔が見えない分、読み手はこちらの意図を汲むのが難しくなり、時には「そんなつもりじゃなかったのに」と思うような誤解につながるかもしれません。愚痴もネガティブも、オープンな場ではほどほどにした方が賢明です。

■4.自分大好き、自慢厨

「いいことを共有できるのは嬉しいことだし、良かったことを投稿するのは問題ないと思います。でもその書き方が一見自虐風の自慢に見てとれる時はちょっと引いてしまいますね。わざわざ自虐するくらいなら素直に喜んでいる方が好印象です」(27歳/デザイン関係)

良いことがあったからみんなに自慢したい!でも自慢だけじゃ印象を悪くするから謙遜しておこう・・・という気持ちは分かりますが、やり過ぎはかえって印象を悪くしてしまうかも。

周囲への気遣いのつもりが、むしろイラつかせてしまっては元も子もありません。そういう時は素直な気持ちをそのまま投稿する方が、周りも素直に褒めてくれます。

■おわりに

いかがでしたか?SNSは全世界にあなたの投稿が発信されているため、注意が必要です。しかし、NG項目を挙げていくと「何を書くのが良いの?どこからが駄目なの?」と不安になるかもしれません。

総じて言えるのは「やりすぎないこと」です。顔が見えないからこそ、相手はあなたを書く文章で判断しています。何事もほどほどを心がけるようにしましょう。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)

(ハウコレ編集部)

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