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岩瀬洋志“宝”、小西詠斗“大進”に「俺のことが好きだって?」と問いかけキスをする<タカラのびいどろ>

  • 2024.8.12
ドラマ「タカラのびいどろ」第7話では、岩瀬洋志“宝”と小西詠斗“大進”がついに付き合うことに (C)鈴丸みんた/新書館 (C)「タカラのびいどろ」製作委員会
ドラマ「タカラのびいどろ」第7話では、岩瀬洋志“宝”と小西詠斗“大進”がついに付き合うことに (C)鈴丸みんた/新書館 (C)「タカラのびいどろ」製作委員会

【写真】「俺のことが好きだって?」と問いかける岩瀬洋志“宝”

岩瀬洋志と小西詠斗がW主演を務めるドラマ「タカラのびいどろ」(毎週月曜夜11:24-11:54ほか、BS朝日ほか/Leminoにて配信)の第7話が、8月12日(月)に放送される。

大人気BL漫画が待望のドラマ化

本作は、「BLアワード2024」BLCD部門第1位、「BLアワード2023」コミック部門にて第3位、「コミックシーモア」主催の「みんなが選ぶ!!電子コミック大賞2023」のBL部門賞を受賞するなど、BLファンを中心に熱烈な支持を集める鈴丸みんたの同名BL漫画をドラマ化。

見た目はクールなイケメンで一見ぶっきらぼうだが、実は情に厚く面倒見がいい“世話焼きクーデレ先輩”志賀宝(岩瀬)と、人懐っこく素直で家事もできる“天然ピュア方言後輩”中野大進(小西)による、ピュアで心温まる恋愛模様を描いていく。

注目の若手キャスト陣がピュアな恋を盛り上げる

宝役を岩瀬が、大進役を小西が務める他、二人を取り巻く学生役に新進気鋭のキャスト陣が集結。大進の同級生・四ノ宮えみり役を三原羽衣、兵藤芽依役を下田彩夏、湯川健三役を山田健人、宝と大進が所属する央大学登山サークルの部長・上橋美波役を笠間優里、同じく登山サークル所属で宝の親友・石川明良役を浅見和哉、2年生で宝に強いあこがれを抱く登山サークル所属の小川唯役を水瀬紗彩耶が演じる。

また、宝の行きつけの雑貨屋の店員・山形雅也役で佐野岳、宝の祖父・志賀宝榮役で松澤一之、福岡に住んでいる大進の母・中野登美子役で西尾まりが出演。脚本は下亜友美が務め、石橋夕帆、富田未来も共同脚本として参加。監督は石橋、富田に加え、こささりょうまが担当する。

「タカラのびいどろ」第7話あらすじ

「タカラのびいどろ」第7話より (C)鈴丸みんた/新書館 (C)「タカラのびいどろ」製作委員会
「タカラのびいどろ」第7話より (C)鈴丸みんた/新書館 (C)「タカラのびいどろ」製作委員会

第7話では――

知恵熱を出した大進(小西詠斗)は、宝(岩瀬洋志)の部屋で朝を迎えた。眠りに落ちる寸前に告白しかけたことを思い出して気まずそうな大進に、宝は「俺のことが好きだって?」と聞く。どうしたらいいかわからず戸惑う大進に、宝はキスをする。

付き合いはじめた2人は、宝の行きつけのラーメン店に行ったり、楽しい日々を過ごしていた。だが、大進は自分が宝に釣り合ってないのではないかと不安になっていく。

――という物語が描かれる。

予告動画にも注目!

大進(小西詠斗)は、自分が宝(岩瀬洋志)に釣り合っていないことを気にし始める (C)鈴丸みんた/新書館 (C)「タカラのびいどろ」製作委員会
大進(小西詠斗)は、自分が宝(岩瀬洋志)に釣り合っていないことを気にし始める (C)鈴丸みんた/新書館 (C)「タカラのびいどろ」製作委員会

番組公式HPや公式X(旧Twitter)にて見ることができる予告動画では、「俺のことが好きだって?」と問いかける宝に、大進が「夢や…ない…」と、自分が本当に宝に告白してしまったことを理解するシーンが描かれる。

そんな中、「俺が気まずくなくて、お前も泣かなくて済む方法があんなら、アリだな」と語っていた宝から、「お前のことは、今後どう接していいかわからない後輩ってことになって、あんま構えないかもな」と意味深な言葉が飛び出す様子も。2人の関係性にも大きな進展がありそうだ。

ドラマ「タカラのびいどろ」第7話は、8月12日(月)夜11:24よりBS朝日にて放送。ほか、tvk、RKB毎日放送、HBC北海道放送、CBCテレビでも順次放送される。

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