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便利だけど美しくない夏グッズ。中年女の腕にムダな絶対領域感が!<40代独身女子>

  • 2024.8.13

30代半ばで離婚して実家に出戻りした、40代独身マンガ家の大日野カルコさん。「くそ地味な日常」をマンガにされています。カルコさんにとって、夏の必需品のアームカバー。とにかく便利のようですが、どうにもオシャレには見えなくて……。

日焼け防止のアームカバー。カルコさんは、冷房が効いた室内でも便利に使っているそうです。でも、若い子なら許せる無駄な隙間が気になって……。

どうあがいても美しく見せられない

夏お世話になっている日焼け防止アームカバー。

私は夏のカフェや図書館などに入ったときに、冷え防止として多く使っています。

冷房は脂肪たっぷりの二の腕が一番冷えるのでちょうど良いし、クルクルと巻いて小さくできるからかさばらない。

とにかく便利で重宝しています。

だけど装着したときの見た目は……

半袖のどの丈であっても「なんだか間抜け」感がいなめないのは私だけでしょうか(笑)。

私は黒アームカバー&5分袖が多いので、がっつり「野球のユニフォーム感」なんですが、ここからどうあがいてもオシャレにはなりません(笑)

そもそもプチプラで「便利」と「オシャレ」の両方を得ようとするのがダメなのか。

まぁ、「誰も見てないよ」そこに行き着くのだけれども、日焼け防止アームカバーをオシャレに着こなしている方がいれば、ぜひお目にかかりたいものです。

(自転車に乗っている人がよく被っているサンバイザー同様)

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター 大日野 カルコ

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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