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不審な言動をする女性…子どもと一緒にその場を離れたい

  • 2024.8.12

著者・ホニャララゆい(@honyararayui)さんの友人であるA子さんは、ショッピングモールで抱っこひもを外されかける被害に遭いました。事件の経緯をたどりながら、誰もがいつどこで事件に巻き込まれるかわからないことや、自衛方法を知っておく重要性について気づかされる作品です。「なんでハーフにしたんですか?」と聞かれてから心がモヤモヤしていたA子さん。この場から早く離れようと思い立ち上がると、女性に呼び止められ…?『抱っこ紐を外されかけた話』第7話をごらんください。

嫌な気持ちになる人とは無理に話す必要もないですし、早く離れたいところ。それでも「ちょっと待ってください」と声をかけてくる女性。

A子さんと子どもに対して執着心すら感じる行動、恐怖心すら覚えるのではないでしょうか。

悪質な「バックル外し」から、親子の安全を守るために

A子さんと子どもに対して異常に興味を持ち、近づいてきた女性。このあと「背中の糸くずを取ってあげる」と言い、なんと抱っこひものバックルに手をかけたのです。様子がおかしいことに気づいたA子さんは、間一髪のところで回避。もしバックルが外されていたら、子どもは床に落下してしまったかもしれません。

こうしたイタズラは単なる嫌がらせのつもりかもしれませんが、もしも子どもが落下し打ちどころが悪ければ命に関わる事件にもなりえます。ママリ内では、抱っこひものバックルを外される事件をインターネットやテレビで見た方が対策を話し合っていました。

私は不安でなるべくリュック背負ったり抱っこ紐上から上着着たりしてました💦 qa.mamari.jp
ベビービョルンはバックルが前にあるのでそう言うのもないかなと思ったのでこちらを選びましたが、そんな変な人中々いないと思いつつそう言う話もあったので気をつけて過ごしてました! qa.mamari.jp

子どもを守るはずの抱っこひもにイタズラをされるなんて、本当に許せない悲しいことです。一方、世の中にはこうした事件を起こす人が存在するのも事実。常に防犯意識を持って、育児グッズにも注意を払って使うようにしましょう。できる自衛はして、親子ともに安全に過ごしたいものですね。

著者:ママリ編集部

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