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イベントが多い連休で周りと差がつく【1週間コーデ】7選

  • 2024.8.12

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

「デニムパンツ×Tシャツ」でもきちんと仕上がるコツは?
デニムパンツとTシャツを合わせた休日ムード全開なワンツーコーデは、手抜きっぽい印象になりがち…。そんなときはレザー小物やサンダルを加えて、カジュアルさをキープしつつ大人の品格を纏って。さらに白よりシックにキマる黒Tを選んでモードに引き締めつつ、華奢なロゴ入りでグッと洒落感を出すのがよそ行きモードのポイントです。

ロゴT¥80,300バッグ¥420,200(ともにサンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/サンローラン クライアントサービス)デニムパンツ¥39,600(アンスクリア/アマン)ベルト¥14,300(ウィム ガゼット/ウィムガゼット ルミネ新宿店)サンダル¥68,200(ネブローニ/ユナイテッドアローズ 麻布台ヒルズ ウィメンズストア)ヘアアクセサリー¥25,300(コレットマルーフ/ザ ヘア バートウキョウ)イヤカフ(左耳上)¥22,000イヤカフ(左耳下)¥22,000イヤカフ(右耳)¥14,300リング¥29,700(すべてアルティーダ ウード)
『CLASSY.』2024年7月号より

狙いすぎず手抜きも感なし!昼飲みデート服の正解は?
夏休みの昼飲みデートではディナーよりかしこまらず、ランチよりきちんと感をつけた絶妙なバランスが好印象。ドラマティックなフレアスカートは黒に頼らず、ポップなピンクを投入すれば愛嬌たっぷりで気負わない佇まいに昇華します。そのぶんトップスは黒でコントラストをつけてシックに引き締めつつ、Tシャツで親しみやすさを加えて。仕上げにジレを羽織ってグッと知的さをアピールするとうまくいきます。

スニーカー¥15,700(ナイキスポーツウェア/ナイキ カスタマーサービス)ジレ¥28,600(エリオポール/エリオポール代官山)Tシャツ¥15,400(イレーヴ)スカート¥20,900(アンクレイヴ ホワイト/オンワード樫山)バッグ¥169,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)イヤリング¥13,200(ヴァンドームブティック/ヴァンドームブティック 銀座三越店)ネックレス¥41,800(マリハ)リング¥35,200(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)【彼】ジャケット¥18,910ポロニット¥11,990パンツ¥13,970(すべてビューティー&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)スニーカー¥18,700(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)
『CLASSY.』2024年7月号より

旬のアメスリタンクトップで華奢見栄え⁉スタイルアップの秘訣は?
大胆に肩を露出するアメスリタンクトップは、嫌味のない女性らしさを演出できるアイテム。一方で、肩回りががっちり見えて着太りするというお悩みも。スタイルアップも叶えながら旬なコーデに仕上げるなら、身幅がゆったりとしたシャツを羽織りに使って、露出を減らすとうまくいきます。さらにトップスと同系色のペンシルスカートを合わせてセットアップ風にすれば、Iラインが強調されてシュッと引き締まったコーデに。

スカート、シャツ/ともに着回し タンクトップ¥9,350(THIRD MAGAZINE)ベルト¥19,800(メゾン ボワネ × デミルクス ビームス/デミルクス ビームス新宿)バッグ¥24,200(アルアバイル)イヤリング¥3,150バングル¥7,350(ともにアビステ)
『CLASSY.』2024年7月号より

辛口派の大人カッコいい「お呼ばれコーデ」の正解は?
ホテル女子会やオケージョンシーンで活躍するのがシースルー服。ほっこり見えを回避してグッと抜け感を演出できるので、今季のマストハブアイテムです。全身をオールブラックでまとめても、透けた肌見せが奥行きを与え女性らしさが備わります。媚びた印象にならないようパンツスタイルでキリッとハンサムに仕上げて、洗練度を高めて。

プルオーバー¥50,300※参考価格(ARCHTHE/ムシンサ グローバル ストア)オールインワン¥57,200(ソブ/フィルム)バッグ¥114,400(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)パンプス¥57,200(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)ヘアーカフ¥31,900(プリュイ/プリュイトウキョウ)ピアス¥25,850イヤーカフ¥7,700(ともにココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)
『CLASSY.』2024年7月号より

なぜか今っぽい!?簡単すぎる通勤ワンツーコーデ
夏休み明けかつ怒涛の週末は、ゆったりしたワンツーコーデでストレスフリーな装いに。とはいえ手抜きに見えないよう素材にこだわってメリハリをつけるのを忘れずに。トップスはあえての白ニットで知的な印象にしつつ、パンツはいつもの黒パンツをサテン素材へシフトして光沢をON。締め付け感も抑えたうえに上品な佇まいに仕上がります。抜け感たっぷりのローファーサンダルでこなれ感を加えて。

パンツ¥18,700(ザ ポーズ/ウィム ガゼット ルミネ新宿店) ニット¥30,800(スローン/ユナイテッドアローズ 丸の
内店)バッグ¥42,900(ジャンニ キアリーニ/ジャンニ キアリーニ 銀座店)サンダル¥34,100(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)イヤリング¥15,400リング¥17,600(ともにIRIS47/フーブス)
『CLASSY.』2024 年7月号より

大人が柄ワンピースを着るときのコツって?
この時季に大活躍するワンピースにマンネリを感じたら、思い切った花柄で雰囲気チェンジを。子供っぽくみえないよう黒ベース&小柄のデザインを選べば、新鮮さもありながら上品な印象に仕上がります。バッグはナチュラルなかごバッグを投入することで、重たくならず涼し気な夏っぽさをアピール。グッと休日ムードも備わるのでお出かけや旅行、ビーチにもおすすめです。

バッグ¥247,500※予定価格(ミュウミュウ/ミュウミュウ クライアントサービス)ワンピース¥46,200(ザシンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)サングラス¥42,900(プロポ/プロポデザイン)ストール¥37,400(ファリエロ サルティ/八木通商)
『CLASSY.』2024年7月号より

露出苦手でも「タンクトップ×ミニスカート」に挑戦するには?
大人が敬遠しがちな夏の肌見せは、オールブラックでまとめたワンピース風の着こなしでクリア。ヘルシーさが加わり、アイテム単体のインパクトも抑えられます。さらに重めのスニーカーとソックス合わせでブーツライクに仕上げれば、露出も抑えつつカジュアルに仕上がります。小物はカラーバッグやニット帽を合わせて大人の遊び心をプラスして。

タンクトップ¥12,650スカート¥24,200(ともにGajess)ニット帽(KIJMA TAKAYUKI/三條場さん私物)ピアス※片耳売り各¥24,200ネックレス¥25,850(ともにMARIA BLACK/MARIA BLACK 表参道店)バッグ¥47,300(オソイ)ソックス¥1,848(レイ ビームス/レイ ビームス 新宿)靴¥33,000(サロモン/サロモン コールセンター)
『CLASSY.』2024年7月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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