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京都で夏限定の「ジン祭り」、人気カクテルを日本流にアレンジ

  • 2024.8.12

2017年に発売以来、60カ国以上で取り扱われている、ジャパニーズクラフトジン「ROKU<六>」(サントリー)。京都で初となるイベントが、「新風館」(京都市中京区)にてスタートした。

ジャパニーズクラフトジン「ROKU<六>」の京都で初となるイベント会場

日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用した「ROKU<六>」。海外の販売ボリュームが約9割を占め、世界でも評価の高いグローバルブランドとなっている。日本国内でも2023年の販売数量は対前年159%と好調だ。

今回のイベントでは、そんな同商品を使用した4種のドリンクが登場。定番のジンソーダ(500円)をはじめ、エスプレッソとウォッカで作るカクテル「エスプレッソ・マティーニ」を、ジンと抹茶でアレンジした「Matcha Martini」(700円)などもあり、どれも夏にぴったりの爽やかな味わいとなっている。

ドリンクは4種スタンバイ。左から「 ROKU<六>ジンソーダ」(500円)、「ROKU<六>ジンソーダ-すだち-」(600円)、「ROKU〈六〉MatchaMartini」(700円)、「生姜と紫蘇のROKU〈六〉スマッシュ」(700円)

華道家・萩原亮大氏が監修した「野山の景色」を模した空間には、ドリンクがいただけるスタンディングテーブルがスタンバイ。そのほか「香りインスタレーション」として、同商品を構成する6種の和素材の香りを体感できるスペースも。

香りが体感できるブースも
ジャパニーズクラフトジン「ROKU<六>」の京都で初となるイベント会場

イベント「Experience the Season -ひとくちに、六つの旬が咲く。-」は8月19日までの開催。場所は「新風館」1階、時間は昼11時〜夜9時(最終日のみ夜7時、すべて30分前ラストオーダー)。

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