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作っといてよかった~!『ストックかき氷』があれば猛暑の夏が快適になりますよ♪

  • 2024.8.12

こんにちは、家事コツ研究員のヨネダです。夏にうれしいものといえば、ヒンヤリ冷たいかき氷!でも、食べるたびに削るのがちょっと面倒ですよね。そこでかき氷を保存容器に入れた「ストックかき氷」を作ったら、QOLが爆上がりしました♡具体的な方法やアレンジ技をまとめたので、ぜひチェックしてください。

初級編:お風呂上りにすぐ食べられる!シンプルなストックかき氷

うだるような暑さが続いていますよね。市販のアイスを多めに買い置きしても、あっという間に消え去ってしまう我が家。

このままでは食費を圧迫してしまう…ということで、家庭用のかき氷をフル活用することにしました!

氷を家庭用のかき氷機で削って、

ごはんの保存用に使っているフタつきカップの中に、かき氷をこんもりと削ります。

フタをしたらまとめて冷凍庫にストック。小さめのカップを使えば、通常の氷カップで2杯ぶんほど作れます。

作業はたったこれだけ!

我が家では帰宅時やお風呂上りの子どもがひとつずつ取り出し、好みのシロップをかけて楽しんでいます。

忙しいときに「ママ、かき氷削って!」といわれて困っていたのですが、あらかじめ削っておくことで簡単に食べられるようになりました。

材料代もほぼシロップ代だけで済むので、家計的にも大助かりです♪

中級編:夏休みの定番メニューにも!ストックかき氷で一発冷却

夏休みのランチは、つるっと食べられるそうめんの出番が増えますよね。

ですが冷やし方が足りないと生ぬるく、そうめんの美味しさが損なわれてしまいます。

そんなときもストックかき氷が活躍!

茹でたそうめんを流水にさらしたあと、保存袋に入れておいたストックかき氷をのせて、箸でかき混ぜます。

あとは食卓に出すだけ!

氷水を使うよりも短時間で冷やすことができます。全体がしっかり冷やされるので、どこから食べても美味しいですよ。

冷やし中華の麺を冷やしたいときにもおすすめです!

上級編:牛乳でもストックかき氷!カフェラテが即キンキンに♡

ストックかき氷は牛乳で作ることもできますよ。

こちらが牛乳のストックかき氷。牛乳を製氷皿などで凍らせてからかき氷機で削り、保存袋に入れて冷凍保存しています。この状態で約1ヶ月保存することが可能です。

器に盛ってシロップをかければミルキーなかき氷になります。

ですが、もっとおすすめなのはアイスカフェラテ!

グラスいっぱいに牛乳のストックかき氷を入れて…。

熱いコーヒーを注ぎます。

秒速でキンキンに冷えたカフェラテが完成!忙しい朝にもってこいです。

牛乳100%のかき氷なので、溶けたあともカフェラテが薄くならないのがポイント。

ほかに、アイスミルクティーやアイスココアを作りたいときにも重宝しますよ。

牛乳の消費期限は一般的に製造日から約1週間ですが、冷凍すれば長持ちします。

旅行前にうっかり牛乳を買ってしまった!というときにもおすすめです。

以上、ストックかき氷の活用法でした。かき氷をまとめて作って保管しておけば、夏に大活躍すること間違いなし!おうちにかき氷器がある方はぜひ試してくださいね。

撮影・文/米田モック

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