医師の言葉をお守りに「ちゃんと休む」ようになった｜ノロわれた家族

このお話は、著者・Arareちゃん(@ararechiyan1112)さん一家全員がノロウイルスに感染し、大変な思いをした様子が描かれています。子どもの看病と家事を優先した結果、Arareさんは病院へ行くタイミングを逃してしまいます。夫と子どもは順調に回復する中、Arareさんだけが症状が続いています。ようやく受診すると医師から「がんばりすぎ」と指摘され…。『ノロわれた家族』最終話をごらんください。

ようやく家族全員が回復しました。本当によかったですね。また、今回のことを教訓に、Arareさんが行った「嘔吐処理セット」はとても参考になりますね。各家庭でも、感染症が流行したときの対策を事前に準備しておくと安心ですね。

また、Arareさんのように「休みたくても休めない」場面、ありますよね。体調が回復するまでに、数日を要することもあります。ですが、家事の手抜きが続くと罪悪感を抱いてしまうもの。そんなときは、医師の言葉を思い出すとホッとしますね。

家族のピンチこそ、誰かが犠牲になるのではなく、全員で乗り越えることが理想ですね。

著者：ももこ