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「神すぎる~!」ひとり暮らし歴の長い夫と「結婚してよかった」と思った瞬間

  • 2024.8.12

夫とは私が28歳のとき出会いました。2回目のデートでお付き合い、付き合って5カ月後には同棲を始め、私の30歳の誕生日にプロポーズされ、結婚! 夫はひとり暮らし歴が長く、同棲しても結婚しても「よかった~!」と思うことがたくさんありました。

家事ができる

夫は社会人になって1年でひとり暮らしを始め、出会ったときには実家を出て約5年が経っていました。そんな夫はもちろん自分で掃除や洗濯をおこなっていたので、最低限の家事ができました。

部屋の角や水回りなど「ここ、ちょっと汚れが気になるな……」という部分もありましたが、なにより自分のことは自分でやるという感覚がしっかりあったのがよかったです。

料理ができる

夫は時間があればひとりでも自炊をすることもあり、料理をするのが好きでした。

同棲後も私が仕事で忙しいときは夕ごはんをつくってくれたり休日に時間をかけて料理をしたりと、それまで私もひとり暮らしだったので、久しぶりの「人が作ってくれた手料理」に感動したことを覚えています。

金銭感覚が合う

私は夫と付き合う前に婚活をしていて、出会った実家暮らしの男性に「家に毎月3万円も入れてるんだ!」とドヤ顔され、ドン引きしたことがありました。そのとき、家賃や光熱費、食費など、ひとり暮らしをしたらいくらかかると思っているんだろう……と不安になったのです。

その点、夫は自分のひと月の収支をしっかり把握していて、無駄なものは買わず使うときは使う、というメリハリのある生活をしていました。その感覚がとても合うなと思い、一緒に暮らしてからもしっかりお金のことを話し合える関係になっています。

私自身、ひとり暮らしをしていたときに出会ったこともあり、ひとり暮らし歴の長い夫は自分自身のことはもちろん、何でも自分でおこなうという感覚があります。

子どもが生まれてからも【もう1人大きい子どもがいるみたい】というような状況にはならず、育児もしっかり分担。当然といえば当然ですが、今まで出会った男性にはそれが当たり前ではない人も多く、夫が長いひとり暮らしで培った考え方を持っていてよかったと思っています。

著者:林 ゆり/女性・主婦

イラスト:たこ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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ベビーカレンダー編集部/ムーンカレンダー編集室

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