【馬場ごはん】1人前130円♪「ふわふわ納豆チャーハン」に挑戦！卵白でご飯炒めるとベチャっと感ゼロ

価格高騰で食材が高くて、頭を抱えている方も多いのでは？そんなときの救世主が「納豆」です。安くて栄養満点なので、毎日の食卓に取り入れたいですよね。今回はロバート馬場ちゃんの「ふわふわ納豆チャーハン」を作ってみます。食材はたったの3つ、1人前130円でボリューム満点！炒めるだけの簡単レシピで、お腹いっぱいになること間違いなしです。納豆の新しい魅力を発見してみてください♪



ロバート馬場ちゃん考案「ふわふわ納豆チャーハン」

950万回再生された馬場チャーハン第3弾のようです。

「おいしそう」「納豆のレパートリーがないからうれしい」というコメントがあり、実際作った方は「たまらなくおいしかった」「卵黄と卵白分ける発想がいい」などとコメントしていました。
簡単でおいしそうという声が多く、作ってみたくなります。

「ふわふわ納豆チャーハン」の材料はこちら

【材料】(1人分)
納豆…1パック
卵…1個
ご飯…200g（温かいもの）
長ねぎ…5cm
しょうゆ…大さじ1/2
塩…少々
サラダ油…適量

メイン食材はたった3つだけ。
味付けもシンプルですね。
今回は納豆のタレは使いません。

下準備をします。
長ねぎを5mm角の粗みじん切りにします。
このサイズは、口の中でも存在感を発揮するそうです。

さっそく作っていきます。

卵白と卵黄を分けた2段階仕込みがポイント

1. 納豆の中にある付属のタレを取り除きます。

卵黄を納豆に、卵白をフライパンに入れます。

馬場さん曰く、卵黄と納豆を混ぜることで納豆の粒感をキープできるそうです。
卵白はフライパンで炒めることによって、カリッとした食感になります。
この2段階仕込みが大事なポイントです。

2. フライパンにサラダ油をひいたら中火で熱し、卵白を焼いていきます。卵白が白くなったらご飯を入れます。塩を振り、ご飯がパラパラになるまで卵白と混ぜながら炒めます。

3. ご飯がパラパラになってきたら、長ねぎを入れます。
炒める時間は長ねぎが好みの食感になるまででOK。

4. 3に卵黄と混ぜた納豆を入れ炒めます。
卵黄のふわっと感と納豆の粒感を残すため、1分ほどで炒めるのをやめ、しょうゆを入れて炒め合わせます。納豆は半生ぐらいでOKだそうですよ。
もんじゃ焼きのときのように、ご飯で土手を作って真ん中にしょうゆを注ぐのがポイントだそうです。

5. お皿に盛り付けたら、出来上がり。

納豆を炒めると納豆のにおいがきつく感じますが、1分以内におさめたからか気になりませんでした。

10分もかからずに作れたので、一人ランチや小腹が減ったときにサッと作れるのもうれしいですね。

卵白と卵黄を分けるだけで、べちゃっと感ゼロでパラパラチャーハンに仕上がりました！
炒めた納豆は粘り気が減って食べやすく、ふわふわの米粒に納豆の粒感がベストマッチしてます～！

長ねぎの香りとしょうゆの香ばしさが絶妙なアクセントです。
シンプルな味付けで飽きが来ないので、いくらでも食べられそう。

馬場ちゃん曰く、ラー油や酢をかけて味変も楽しめるとか。
試しにラー油をかけたら、ピリッと辛くてクセになりました。

材料も少なく簡単で、節約にもピッタリ。

ぜひ作ってみてください♪