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ピクサー初の完全オリジナル・アニメーションシリーズ!ディズニープラス『ウィン or ルーズ』

  • 2024.8.11

ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」にてピクサー・アニメーション・スタジオ初のオリジナル・アニメーションシリーズ『ウィン or ルーズ』の配信が決定!

『ウィン or ルーズ』は全8話構成で、中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」の決勝戦までの1週間を舞台にしており、各20分のエピソードでは、同じ一週間が選手・その家族・審判など複数の視点から描くユニークな作品。

2024年12月6日(金)より独占配信がスタートします。

 

ディズニープラス/ディズニー&ピクサー オリジナル・アニメーションシリーズ『ウィン or ルーズ』

 

 

配信日:2024年12月6日(金)ディズニープラスで独占配信開始

 

『ウィン or ルーズ』は、ピクサー・アニメーション・スタジオがディズニープラス向けに製作した、映画を原作としない初のオリジナル・アニメーションシリーズ作品。

キャリー・ホブソン(『あの夏のルカ』プロデューサー)とマイケル・イェーツ(『ソウルフル・ワールド』ストーリー・アーティスト)が脚本・監督を務め、『リメンバー・ミー』や『ファインディング・ドリー』でヴィジュアル・エフェクトを担当したデビッド・ラリーがプロデューサーを務めます。

製作総指揮は、公開早々世界興行収入歴代ランキングトップ10入りを果たした『インサイド・ヘッド2』の製作総指揮を務め、前作『インサイド・ヘッド』を始め監督を担当した作品でアカデミー賞®3度受賞したピート・ドクター、そしてアカデミー賞®2度受賞で『トイ・ストーリー』シリーズの原案や、『ファインディング・ドリー』の監督を務めたアンドリュー・スタントン、さらに『私ときどきレッサーパンダ』でプロデューサーを務め、アカデミー賞®ノミネートのリンジー・コリンズらそうそうたるメンバーが務めます。

ドラマを彩る、『アイアンマン』でグラミー賞ノミネートのラミン・ジャヴァディの音楽にも注目。

 

 

『ウィン or ルーズ』は全8話構成で、中学生男女混合ソフトボールチーム「ピクルス」の決勝戦までの1週間を舞台にしており、各20分のエピソードでは、同じ一週間が選手・その家族・審判など複数の視点から描かれます。

ソフトボールチーム「ピクルス」のコーチ、ダンを演じるのは、アメリカのTV番組「サタデー・ナイト・ライブ」でも活躍するタレント/俳優でエミー賞5度ノミネートのウィル・フォーテ。

彼は、『リック・アンド・モーティ』や『怪奇ゾーングラビティフォールズ』などの人気アニメにも出演しており、声優としても高い評価を受けています。

さらに、ソフトボールチームのメンバーのひとりであるロシェルのシングルマザーのヴァネッサ役を「アリータバトル・エンジェル」でタイトルロールを演じたローサ・サラザールが演じています。

8月9日からアメリカ・カリフォルニア州アナハイムで開催中のディズニーファンイベント『D23:アルティメット・ディズニーファン・イベント』内で、8月9日の19時(※現地時間)よりホンダセンターにて開催された「Disney Entertainment Showcase」で本作の配信日決定ビジュアル&映像が公開。

ホンダセンターのステージに登壇したピクサーのチーフ・クリエイティブ・オフィサー、ピート・ドクターは「ピクサー初のオリジナルシリーズになる作品なので、とてもユニークな作品にしたかった」と作品にかける意気込みを語りました。

 

PIXAR初のオリジナル・アニメーションシリーズであり最新作・人生の課題に立ち向かう全ての人に贈る、勝利を賭けた1週間の物語『ウィン or ルーズ』

2024年12月6日(金)よりディズニープラスで独占配信スタートです。

 

© 2024 Disney/Pixar

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