1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. AZ毎熊晟矢の開幕戦、3選手が一発退場…「愚かなレッドからの愚かなレッド」と現地紙

AZ毎熊晟矢の開幕戦、3選手が一発退場…「愚かなレッドからの愚かなレッド」と現地紙

  • 2024.8.11
AZ毎熊晟矢の開幕戦、3選手が一発退場…「愚かなレッドからの愚かなレッド」と現地紙
AZ毎熊晟矢の開幕戦、3選手が一発退場…「愚かなレッドからの愚かなレッド」と現地紙

Text by 井上大輔(編集部)

毎熊晟矢が所属するAZは、10日にアルメレ・シティとのエールディビジ開幕戦を戦った。

AZは開始4分に幸先よく先制するも、前半18分に危険なタックルを見舞ったDFが一発退場。

数的不利を強いられるも前半34分にはアルメレFWがAZのDFを蹴ったとしてこちらも一発退場に…。さらに、後半34分にもアルメレDFが危険なタックルで一発退場を宣告されている。

3人に一発レッドが提示された一戦は1-0でAZが勝利(毎熊も終了間際にイエローカード)。

『VI』は、「AZは愚かなレッドカードがあったが、相手の愚かなレッドカードで生き残った」と伝えていた。

相手が退場になる危険なタックルを受けたAZのキャプテンであるヨルディ・クラーシは「幸いにも足を上げられた。足をつけていたら、違う結果になっていたかもしれない。相手が来るのが分かっていた。彼はかなり強く当たってきた。幸いにも無事だった」とコメント。

一方、マールテン・マルテンス監督は「粘り強さと守備には満足している。もっと早くに2-0か3-0にすべきだった。安堵している。結局はいいプレーはできなかったが、勝てたからね」と述べていた。

AZは第2節で佐野航大が所属するNECと対戦する。

元記事で読む
の記事をもっとみる