【いつもの焼きサバに戻れないじゃんか！】"家政婦さん"が編み出した「衝撃の食べ方」が美味しすぎた

こんにちは！ヨムーノライターのtaitaiです。

皆さんは"サバ"と聞くと、どんなメニューを思い浮かべますか？

私は九州出身なので、焼きサバよりも「〆サバ」がすぐ頭に浮かびました！

そんなサバですが、カレーベースのソースをかけて食べる意外なレシピを発見！今回は実際に作って、カレー味との相性を検証したいと思います。

今回作るレシピは、日本テレビ系『ヒルナンデス！』で、アイデア料理研究家・家政婦マコさんが紹介した「塩サバソテーのカレーマヨソース」です。

サバは、塩焼きや味噌煮などで食べるのが定番。まだチャレンジしたことはないのですが、サバ缶を使って作るサバカレーも流行っていたので、もしかするとカレー味との相性が良いのでしょうか？

今回、実際に作って正直レビューをしていきます！

・塩サバ：半身2枚・えのき：1/2袋・玉ねぎ：1/2個・小麦粉：適量・サラダ油：適量・酒：大さじ1 ・バター：10g ・カレー粉：小さじ1/2 ・マヨネーズ：大さじ1 ・牛乳：小さじ1

えのきはほぐし、玉ねぎはスライスしておきます。

キッチンペーパーなどで塩サバの水気を拭き、小麦粉をまぶします。

フライパンにサラダ油を引き、塩サバを焼きます。

塩サバの片面に焼き色が付いたらひっくり返します。

ほぐしたえのきとスライスした玉ねぎをフライパンに入れ、酒を加えて蓋をし、蒸し焼きにします。

火が通ったら、バターを加えて風味をつけましょう。

②をお皿に盛ります。カレー粉・マヨネーズ・牛乳を混ぜ合わせてソースを作り、上からかけたら完成です。

どうやら筆者は牛乳を量り間違えたようで、ソースがゆるすぎてしまいました。実際はもっとカレー粉の黄味が強いソースです。

想像では、時間がかかってちょっと大変なレシピかと思っていたのですが、筆者は15分ほどで完成。

蒸し焼きにしているときは多少放置できるので、作りながら副菜も作れる余裕がありました。

気になるお味ですが、何とびっくり！おいしいんです！

まずサバのうまい脂を感じられ、そのあとにカレーの風味がふんわりきました。

作っているときはカレー粉の主張が強いのかと思っていたのですが、全然そんなことはなく、サバが主役のレシピでした。

筆者はカレーマヨソースを作る際、牛乳を多めに入れてしまったのですが、それでもとても美味しかったです！

今回は、家政婦マコさんが紹介した「塩サバソテーのカレーマヨソース」を作っていきました。

シンプルに焼いただけの塩サバもおいしいですが、カレーマヨソースをかけた塩サバも負けじとおいしくて驚きました。

えのきや玉ねぎとの相性もよく、一皿で食材をバランスよく食べられることも考えると、焼いただけの塩サバよりもこのレシピの方が個人的には好きです。

ぜひ皆さんもチャレンジしてみてください！

ライター：taitai

元イタリアン店員

外食もおうちごはんも大好きなtaitaiです！くふうLive！では、みなさんの役に立つレシピ情報や試してみたレビューをお届けできるように頑張ります！