常習犯？「交際をチラつかせ」職場の推しの女性関係がヤバい

「推し」がいると生活に張り合いが出るような気がしますよね。しかし、中には好意を利用する残念な「推し」もいます…。今回、ご紹介する作品は、「推し」と親密になり振り回されたエピソード。おにぎり2525(@onigiri2525_pn)さんの作品『25歳年下男に騙されました』をダイジェストでごらんください。

楽しみは職場の「推し」に会うこと

ミキ子さんは飼い猫と気ままに暮らすシングルマザー。実質一人暮らしで悠々自適な生活を送っていました。

そんなミキ子さんの楽しみは、職場にいる「推し」の存在です。25歳年下の佐藤くんは、とても優しくて魅力的なミキ子さんの「推し」でした。

「推し」とまさかの同居生活！

佐藤くんと急速に距離を縮めていくミキ子さん…。「母親とうまくいっていない」という相談から、同居生活がスタートすることに。「推し」と一緒に暮らすことになるとは…。

しかし、普段見ている「推し」の姿が、その人のすべてとは限りません。佐藤くんはミキ子さんの家に十分なお金も入れず、好意につけ込んで利用する迷惑男だったのです！しかも職場で他の女性にもミキ子さんにしたのと同じようなことをしていた…という事実も発覚しました。

人の好意を利用し、甘い蜜だけ吸おうとする佐藤くん。こんな「推し」の本性を知ってしまうと、がっかりですよね…。

うまい話にはウラがある？

なんとか自宅から佐藤くんを追い出すことができたミキ子さん。大きな損害がなくてよかったですね。魅力的な異性だからと言って安易に近づくと、痛い目をみることも…。好意を利用しているだけの残念な「推し」の可能性がありますので、くれぐれもご注意ください。

うまい話にはウラがある…冷静な自分もしっかりと持って、相手をよく観察することも大切ですね。こういったトラブルにならないため、「推し」は画面のなかにとどめておくことが安全なのかもしれません。

著者：ゆずプー