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IgA血管炎回復期、5歳息子の生活は?突然歩けなくなる病気に驚いた体験談

  • 2024.8.10

このお話は、うっちーさんの息子・もちおくんが就学を目前に控えていたころのできごとです。風邪をひいてしまった もちおくんでしたが、やがて足の痛みと発疹が出始めます。整形外科を受診したところ「IgA血管炎」と診断。足の痛みが強く出てしまい、眠るのも、歩くのもやっとの日々が続いていました。そして、ようやく回復しますが…。「いもやまようみん(@mamayoubi)さんの漫画作品『息子がIgA血管炎と診断されました』をダイジェスト版でごらんください。

やっと回復の兆しが!

「IgA血管炎」と診断された、もちおくん。激しい足の痛みに襲われ、眠ることも、歩くことも困難な日々が続いていました。そんな中、やっと回復の兆しが見えてきました。今まで、足が痛くて歩くことができなかった分、歩けるようになったのがうれしいようです。

ですが、医師には「ムリをしないように」とくぎを刺されます。とはいえ、5歳児に安静は難しいもので…。

回復と悪化の繰り返し

病み上がりは、安静にしていてほしいものですが、活発に動きたい年ごろの子に「じっとしていて」は難しいですね。そして案の定、翌日には痛みが再発してしまいました。このあとも、「治ってきたかも」「やっぱり痛い」を繰り返します。

ですがやっと、保育園へ通えるまでに回復。少しずつ、日常を取り戻していきます。

完治までにかかった期間とは

半年後、やっと通院生活から解放されました!まだ数年は気をつけなければいけませんが、無事、小学校に入学し、元気に登校する姿は何よりですね。

「IgA血管炎」という、初めて聞く病気にかかってしまった もちおくん。さらに、原因がはっきりとわかっていない病気だからこそ、親も戸惑ってしまいました。完治まで半年もかかりましたが、やっと日常を取り戻すことができ、元気に過ごせるようになりました。

突然かかってしまった今回の病気。初めて聞く病名、「どうしてうちの子が」と困惑する親の姿が描かれています。「いつもと違う」と感じたら、違和感を放置せず、別の病院を受診することが、ときには必要ですね。

著者:ママリ編集部

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