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さんざん私を束縛したくせに!!夫「メイクは薄くしろ」→ 妻に隠れて不倫。その言い訳に「理解不能」

  • 2024.8.10

筆者の知人女性Mは、誰もが認める美人です。
既婚者である彼女は愛妻家の夫に溺愛されていました。
正直、ヤキモチ焼きの彼に辟易しているMでしたが、後日、夫から思いもよらぬ仕打ちを受けてしまいます。Mから聞いた、その仕打ちの詳細について今回は紹介させて頂きますね!

画像: さんざん私を束縛したくせに!!夫「メイクは薄くしろ」→ 妻に隠れて不倫。その言い訳に「理解不能」

美し過ぎる妻を束縛

私の知人女性Mは、20代後半で内面も外見も美しい女性です。
そんな彼女は常に周囲から慕われており、勤務先の宝飾店でも、良い営業成績を上げていました。
しかしMの夫は、日頃から何かとMの行動を制限しようとしてきます。

「もう少しメイクを薄くしたらどうだ? 勤務先で男に言い寄られてしまうかもしれないぞ!」
「いっそのこと、転職したら? 接客業は男と関わる機会もあるし、不安になる……」
上記のように、何かとMの男性関係を心配して、口を酸っぱくする夫。
夫に愛されていると感じながらも、やはりMは夫の心配を「行き過ぎ」と感じていました。

さんざん束縛しておきながら……

そんなある日、あろうことかMの夫が不倫していた事実が発覚しました。
ちなみに不倫がバレた理由が、夫が不倫相手に送ろうとしたLINEをMに誤爆してしまったというから、呆れてしまいますよね。

Mがこのことについて夫に問い詰めると、夫の口から信じられない言い訳が飛び出しました。
「だってお前のことが好きすぎて、お前が誰かに取られたらどうしようと常に不安で仕方なかったんだよ。だからつい、他の女性に寂しさを埋めて貰おうと思ってしまったんだ」

人の行動を制限しようとしておきながら、自分の方が不倫に走るなんて、呆れて物も言えません。
夫の自分勝手な言動に呆れ果てたMは、これを機に夫との別れを決めるのでした。

諦めが悪い夫

ですが夫はMに対し「別れたくない!」「もう絶対に裏切らないから!」と連呼して、なかなか離婚に応じてくれません。
結果的にMの両親が夫に直接話をつけ、ようやく夫も離婚を受け入れるという結果になりました。

ですが別れた後も夫は、何度もMに「お前を今でも愛している」などのポエムじみたLINEを送りつけていたそうです。
それにウンザリしたMは、最終的にはスマホを機種変して、夫との関係性を一切絶つのでした。

不安だった気持ちはわからなくはないですが、不倫をしていい理由にはなりませんよね。自分がされて嫌なことは、人にもしない。そんな当たり前のルールを守れない夫は、見限って大正解でしょう。 是非Mには幸せになって欲しいですね!

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:六条京子

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