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プロ入り後に活躍していると思う歴代甲子園出場選手ランキング! ダントツ1位は「大谷翔平」、2位は?

  • 2024.10.16

暑さ対策として、朝夕2部制を導入する第106回全国高等学校野球選手権大会。夏の甲子園で注目を浴びた選手が、プロとして活躍することも多くあります。
 
All About ニュース編集部は7月30日~8月1日の期間、全国の10~60代の男女185人を対象に「歴代甲子園&夏の甲子園2024」に関するアンケート調査を実施しました。今回はその中から「プロ入り後に活躍していると思う歴代甲子園出場選手」ランキングを紹介します!
 

2位:ダルビッシュ有(東北・宮城)

2位にランクインしたのは、ダルビッシュ有選手です。196センチの長身から繰り出す剛速球を武器に、東北高校(宮城)のエースとして活躍し、高校2年生の春から4期連続で甲子園に出場。2004年選抜高等学校野球大会(センバツ)では、初戦の熊本工業を相手にノーヒットノーランを達成しました。

2004年にドラフト1位で日本ハムファイターズに入団。2012年にテキサス・レンジャーズに移籍してメジャーリーグベースボール(MLB)デビューを果たすと、ロサンゼルス・ドジャース、シカゴ・カブスを経て現在はサンディエゴ・パドレスに所属しています。日本が3度目の優勝を飾った2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも、チームの主軸として優勝に貢献しました。
 
回答者からは「WBCでも投手陣を引っ張っていましたし、メジャーでも屈指の投手として活躍している」(30代男性/宮城県)、「現在もメジャーリーグで息の長い投手なので」(50代男性/福岡県)、「高校からの期待値を大きく上回ってメジャーリーグでも活躍しているから」(20代男性/東京都)といったコメントが寄せられています。

1位:大谷翔平(花巻東・岩手)

1位にランクインしたのは、大谷翔平選手です。日本が誇る二刀流として日米の球界で活躍。現在はロサンゼルス・ドジャースに所属し、本塁打と打率のリーグ2冠をキープしています。

高校時代は花巻東(岩手)で投打ともに異彩を放つも、2度の甲子園出場では1勝もあげられず。最後の夏は岩手県大会の決勝で敗れ甲子園出場は叶いませんでしたが、第25回IBAF 18U世界野球選手権大会の日本代表として召集されるなど、注目を集めました。
 
回答コメントでは「プロ野球のみならずメジャーでも活躍してるから」(20代女性/宮城県)、「誰もが認める二刀流で大活躍してるので選びました」(30代男性/岐阜県)、「プロ入りというか前例がないスーパープレイヤー」(50代男性/福島県)などの声が集まりました。
 
※回答コメントは原文ママです
 
この記事の筆者:くま なかこ プロフィール
編集プロダクション出身のフリーランスエディター。編集・執筆・校閲・SNS運用担当として月間120本以上のコンテンツ制作に携わっています。得意なジャンルはライフスタイル・金融・育児・エンタメ関連。

文:くま なかこ

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